大学入学式に親子で参加する新しいスタイルが定着中
近年、大学の入学式で親子一緒に参加する姿が目立つようになっています。創英ゼミナール(株式会社創英コーポレーション)が行った最新の調査によると、高校生の約80%が「大学入学式に親が来てもよい」と回答し、95%が「親子で参加するのは一般的だと思う」と認識しています。このデータは、親が大切な場面に参加することに対して、若い世代が以前よりもオープンになっていることを示しています。
この調査では、高校生本人とその保護者に対し、大学入学式への親の参加意識についてアンケートが行われました。結果、高校生の中で親が来ることを「嬉しい」と感じる割合は87.7%に達し、恥ずかしいと感じるのはごく少数でした。
親へのポジティブな感情
自由回答には、「人生の節目であるため親にとっても大切な日」といった声が見られ、大学入学式が親にとっても特別な意味を持つことが分かりました。一方で、「どちらでもいいが、親が来たいなら来ればいい」といった声からは、高校生の中には親の参加を受容する柔軟さも伺えます。
さらに、親の87.9%が「参加したい・参加しても良い」との意向を示しており、大学入学式において親子で一緒に出席することは、特別なことではなくなりつつあることが明らかになりました。
「一般的」との認識の広がり
調査では、親子での参加が一般的と感じる人が90%に達する一方、親も子も「遠慮する必要のないイベント」として理解していることが見えてきました。これは、大学入学式が一方的な子どものイベントではなく、家族全体の新たな門出を共に感じる場として位置づけられている現れです。
保護者の自由回答には、「一生に一度の節目を見届けたい」といった強い思いも印象的です。また、コロナの影響で参加できなかった以前の行事も多かったため、特別な日を大切にしようとする気持ちが強まっている事が伺えます。
親子での意思確認が進む時代
興味深いのは、親が参加したいという願望がある一方で、自らの意思を確認してから参加する姿勢も見られることです。これは、今の時代におけるより良いコミュニケーションを反映しており、親が子どもの意思を無視しない現代的なアプローチといえるでしょう。
このような変化は、親世代が学生時代に感じた親の過保護に対する悪印象とは逆の意識が広がり、両者が共に大切なイベントとして参加することの重要性を認識し始めていることを示しています。
結論
今回の調査から、大学入学式に親が参加することは、もはや特別ではなく、家族が一緒に新しいスタートを迎える場として定着しつつあるといえます。創英ゼミナールは今後も、多様な価値観の変化に焦点を当て、生徒や保護者の声を届けていきます。
調査概要
調査対象:創英ゼミナールの生徒・保護者
調査方法:アンケート調査
調査時期:2026年3月
有効回答数:生徒339名、保護者87名
会社概要
株式会社創英コーポレーション
URL:
https://www.souei.net/
お問い合わせ
株式会社創英コーポレーション
広報担当 渡邊
TEL:045-641-4119
MAIL:
[email protected]