京阪電車とJR西日本のコラボで新登場！神戸須磨シーワールド1dayパス

京阪電車とJR西日本、神戸須磨シーワールド1dayパスを発表

京阪電気鉄道株式会社と西日本旅客鉄道株式会社は、新たに便利な「京阪・JR西日本神戸須磨シーワールド1dayパス」を発表しました。このパスは京阪線とJR線の一部区間を自由に周遊できる券と、神戸須磨シーワールドの入館券がセットになっており、楽しいお出かけをサポートします。

発売と利用の詳細

このパスは、2025年10月3日から2026年3月31日までの期間中に発売され、利用は2025年10月4日から可能です。ただし、特定の日は利用不可のため、注意が必要です。有効期限は1日間で、当日の最終列車まで利用できます。

以下に、利用規約の概要をまとめます：

- 発売期間: 2025年10月3日～ 2026年3月31日（利用日の1ヶ月前から購入可能）
- 利用期間: 2025年10月4日～ 2026年3月31日（一部除外日あり）
- 価格: 高校生以上4,400円、中学生3,230円、小学生2,440円（いずれも税込）

特徴と利点

「神戸須磨シーワールド1dayパス」の最大の魅力は、京阪電車とJR西日本の沿線から、神戸須磨シーワールドへのアクセスがスムーズに行える点です。乗り換えが簡単で、家族や友達と一緒に楽しむ新感覚のお出かけを提供します。

また、自由周遊区間を利用する際は「KANSAI MaaS」のアプリを通じて購入したQRコードを使って、改札を通過します。このQRコードは、デンソーウェーブの登録商標で、効率的な移動をサポートします。

環境への配慮

さらに、JR西日本と京阪電車は脱炭素社会の実現に向けた取り組みを行っています。鉄道は比較的低炭素な輸送手段として社会に理解されるよう、PR活動を強化しています。詳しい情報は、各社のウェブサイトで確認可能で、環境への配慮を考えた移動手段が選べるようになっています。

詳しい申し込みや利用については「KANSAI MaaS」のウェブサイトを訪れてみてください（KANSAI MaaS公式サイト）。