山下大輝の肉ッキング#5: 誕生日を祝う特別な肉料理
様々な料理をテーマに進行される「山下大輝の肉ッキング」。今回の放送は、約5か月ぶりに復活したエピソードで、声優の山下大輝が同じく声優の梶裕貴をゲストに招きました。この特別な回では、彼らの誕生日を祝う豪華な肉寿司と楽しいトークが展開されました。
番組の始まりと視聴者の反応
オープニングで元気よくタイトルコールをした山下は、視聴者に「今日の夜ご飯は何?」と問いかけます。この問いかけに対して、視聴者からは「親子丼!」や「ハンバーグ!」といったコメントが寄せられ、温かい雰囲気が醸し出されました。山下は「9月に帰ってきたのが奇跡!」と喜びの声を上げ、番組復活を祝いました。実は、梶裕貴は肉ッキングに出たかったということで、この日の登場となったのです。
誕生日を祝う二人
さて、番組は誕生日の話題に。梶は9月3日、山下は9月7日生まれということもあり、視聴者からも“誕生日おめでとう!”とのコメントが流れました。さらに、梶は過去に山下から送られてきたデジタルの野菜を振り返りつつ、「今日は“梶裕貴の野菜ッキング”だ」と冗談を交えました。
二人の初めての出会いは、アニメ『変態王子と笑わない猫。』の現場で、山下が梶に憧れていたエピソードは心温まるものでした。このような面白いエピソードが続く中、料理に移るときには視聴者との親密感が一層強まるのでした。
自慢の肉料理を披露
今回、梶がふるまった料理は『すき焼きレア肉寿司&肉そぼろ手毬寿司』。試食した山下の「うまそー!」という声が響く中、梶は「最後まで野菜料理に挑戦したけど、肉に負けてしまった」と軽快に料理を進めます。二人はキッチンへ移動すると「レッツ肉ッキング!」と決め台詞を発し、調理が始まりました。
梶はひき肉に調味料を加えて炒め、そぼろを作り上げます。その際、視聴者からのツッコミに対して、梶はユーモアを交えて返答し、場は和気あいあいとした雰囲気になります。肉の焼き方についても意見が飛び交い、梶が肉の焼き加減にこだわる姿が印象的でした。
また、手毬寿司の制作過程では、二人の掛け合いが絶妙で、視聴者もその様子に興奮。特に、「あぶね!巨人化しそうだった!」という梶の冗談には、多くのコメントが寄せられ、盛り上がりました。
誕生日ケーキと番組の締め
寿司が完成した後、視聴者からは絶賛の声が続出。特に、梶のユニークなサイン入り手毬寿司には「転売しちゃだめ!」との注意もあり、楽しい雰囲気が最後まで続きました。食事中の山下は「どれも全然違って全然比べられないくらい美味しかった」とコメント。
締めくくりには、番組スタッフから二人への誕生日ケーキがサプライズで登場し、幸せな祝福の空気が広がりました。視聴者も「最高!」との感想をあふれさせ、楽しいひとときを締めくくりました。
このように、山下と梶の肉ッキングは料理を通じて二人の友情を感じさせるだけでなく、視聴者とも楽しい時間を共有しました。次回の放送も楽しみです!