シンガポール販路開拓
2026-07-18 11:49:19

シンガポールの現状から学ぶ、地域の魅力を伝える販路開拓セミナーとは

シンガポールでの海外販路開拓を考える



特定非営利活動法人ZESDAが主催する「グローカル・ビジネス・セミナーVol.35」が、2026年8月5日(水)にオンラインで開催されます。このセミナーでは、シンガポールの国際的な市場における現状と、地域資源をいかに活用して販路を開拓できるかを考えます。

今回の講師は、一般財団法人自治体国際化協会シンガポール事務所の所長補佐である佐山誠士氏です。彼が語るテーマは「シンガポールの“今”から考える海外販路開拓」。シンガポールは多民族で構成される都市国家であり、国際交流の拠点として急成長してきました。特に日本文化や日本食は、シンガポールの人々から強い支持を集めていますが、最近ではその市場環境が変わりつつあります。

シンガポールの市場環境と挑戦

シンガポールでは、日本食が一般的な選択肢として親しまれているため、競争環境は厳しくなっています。日系企業でも、ただ「日本ブランド」であるだけでは差別化が難しく、現地の人々の嗜好やニーズに応じた戦略が求められています。また、物価の上昇は運営コストを圧迫し、企業にとってさらなる挑戦をもたらしています。

このような難しい状況の中で注目されるのが、日本の地方が持つ独自性や地域性の価値です。日本の地方には、まだ海外に知られていない魅力的な商品やサービスが多く存在します。特に、訪日経験のあるシンガポール人でも、地方の魅力や特産品についてはあまり知られていないのが実情です。情報の不足や言語の壁がその理由とされています。

地方の価値を発信する

セミナーでは、佐山氏が実際に行った事例をもとに、どうやって地方の魅力や特産品をシンガポール市場で展開し、販売につなげたのかを紹介します。他の大手ブランドと差別化するためには、地方ならではの商品が持つ価値や、その背景をいかに伝えられるかが重要です。

具体的なポイントとしては、海外市場で選ばれるために「誰に届けるのか」「なぜ現地価格でも選ばれるのか」「誰と一緒に届けるのか」という視点を持つことが挙げられます。特に、現地の消費者に魅力的に映る価値をどのように構築し、伝えていくかがカギとなるでしょう。

セミナーへの招待

このオンラインセミナーは、海外展開に興味のある企業や自治体、地域資源の価値を伝えたい方々に向けた貴重な機会です。参加は無料で、ZOOMを通じて行われますので、自宅から気軽に参加できます。申込後には、セミナー録画も配信予定ですので、参加できなかった方でも後から学ぶことができます。

セミナーの詳しい内容は以下の通りです:
  • - タイトル:シンガポールの“今”から考える海外販路開拓~知られていない価値を届け、選ばれる関係をつくる~
  • - 講演内容:シンガポールの特徴、日本との関係、市場の成熟、地方の価値と展開事例など。
  • - 開催日時:2026年8月5日(水)19:00~
  • - 主催:NPO法人ZESDA、明治大学奥山雅之研究室

興味がある方はぜひ参加をご検討ください。地域の魅力を新たな市場へとつなぐ情報が得られることでしょう。


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人 ZESDA(日本経済システムデザイン研究会)
住所
東京都中央区銀座1-22-11銀座大竹ビジデンス2F
電話番号

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