千葉県 市川市 国民民主党 榛葉賀津也 岡野純子

国民民主党の榛葉賀津也幹事長（参議院議員／静岡県）と伊藤孝恵組織委員長（参議院議員／愛知県）は、6月22日に千葉県本八幡駅前で街頭演説を行いました。

演説には、岡野純子千葉5区総支部長と竹詰仁千葉県連代表（参議院議員／全国比例）も参加しました。

竹詰県連代表は、政治家の裏金問題に触れ、「裏金を作った人たちが自らを取り締まる法律を作れない。公開もしないのに非課税のお金があってはいけない」と訴えました。

岡野総支部長は、「ポスター枠を転売したり政治をオモチャにする人が出てきている。国民民主党は真面目に政策を実現しようと活動している。国会議員になりたいだけなら大きな政党から出た方が楽だが、国民民主党の政策を実現したくて選んだ」と、国民民主党への強い思いを表明しました。

伊藤組織委員長は、「声なき声を聞く力を持った政治家を生み出したい。ヤングケアラー支援を笑った人たちがいたが、支援法ができた。野党が政策実現できないなんて言わせない」と、国民民主党の政策実現への強い意志を表明しました。

榛葉幹事長は、「国会議員が国家天下のためではなく、どうしたら比例でうかるかばかりを考えている。国民民主党は国民が望む政策実現をめざす『対決より解決』を選んだ。アベノミクスのように上から下に滴り落ちるのではなく、一人一人の家計を温めていく」と、国民民主党の政策が国民の生活を豊かにすることを強調しました。

国民民主党は、今回の街頭演説を通して、国民の生活を豊かにするための政策実現に向けた強い意志を示しました。今後も、国民の声を聞きながら、政策実現に向けて活動を続けていくことが期待されます。
国民民主党の榛葉幹事長による千葉での街頭演説は、国民の声を代弁する彼らの姿勢が明確に示されたイベントだったと感じました。

特に印象的だったのは、岡野総支部長が語った「国民民主党の政策を実現したくて選んだ」という言葉です。この言葉には、国民民主党への強い信頼と期待が感じられ、国民民主党が目指す「国民が望む政策の実現」という目標への共感を呼び起こしました。

また、竹詰県連代表が指摘した裏金問題や、伊藤組織委員長が訴えたヤングケアラー支援など、国民民主党が取り組む政策は、まさに国民の生活に直結する重要な課題です。

今回の演説で、国民民主党は「国民のために働く」という強い意志を示しました。国民民主党が今後どのような政策を実行していくのか、そして国民の声をどのように政治に反映させていくのか、注目していきたいと思います。