キム・ローズ個展「Path of Gold ― 金の軌跡」開催のご案内
2025年11月20日から26日まで、東京都品川区のMEGURO MARC HALLにて、ロサンゼルスを拠点とする現代アーティスト、キム・ローズの個展「Path of Gold ― 金の軌跡」が開催されます。この展覧会は、株式会社Embedded Blueおよび合同会社SHIBATA ARTの主催によるもので、アートギャラリーEVERANDARTが作品展示を手がけます。
新作32点とオープニングレセプション
今回の個展では、キム・ローズが京都のTERRADA ART STUDIOで滞在中に製作した新作32点を発表します。特に注目すべきは、金箔、樹脂、鉱物顔料を幾層にも重ねる独自の“トップストーン技法”で表現される作品です。これにより、彼の作品は単なる視覚芸術を超えた深い精神世界を映し出します。
展覧会の初日には、隣接するMEGURO MARC STUDIOでオープニングレセプションを実施し、無料で参加できます。来場者は、アーティスト本人と直接対話しながら、作品の背景や制作意図を理解する貴重な機会が得られるでしょう。ウェルカムドリンクやケータリングのサービスも用意されており、心温まるひとときを楽しむことができます。
制作過程と作品の背景
本展においてキムは、アート制作の過程をMeditative(瞑想的)にすることに重きを置いています。京都の神社や寺院、庭園の影響を受けながら、彼はゆっくりとしたペースで筆を運び、創作の行為そのものを深く意識したといいます。「金」は彼にとって単なる素材ではなく、精神的意義を持つ存在であると述べています。
作品に使用されている京都の土や金継ぎ、砂子などの技法は、日本の伝統文化との対話を生み出しており、精密さと不完全さ、持続と再生の間の新しい展望を提示しています。このようにして、彼の作品は観る者に強いメッセージを伝え、精神的な共鳴を生み出します。
アートの世界とキム・ローズ
キム・ローズは1994年、ロサンゼルスに生まれました。彼の作品は、16歳で母を失った経験から生まれたもので、喪失の痛みを「記憶」「均衡」「再生」として表現する試みを続けています。彼の独自の“トップストーン技法”は、自然素材や金箔を駆使した革新性が評価され、多くのコレクターや観衆から熱狂的に支持されています。
現在までに、ロサンゼルスやニューヨーク、東京などの都市で精力的に活動しており、現代アートの新たな地平を切り開いています。限定的に発表される小作品シリーズは、数分で完売するほどの人気を誇り、彼の作品が持つ力を如実に示しています。
アートギャラリー「EVERANDART」とのコラボレーション
展覧会の主催者であるEVERANDARTは、アートを通じて誰もが自分自身と向き合える場所を提供することを目指しています。アートに興味がある人も、そうでない人も、それぞれが自分のペースでアートを楽しむことができるよう工夫されています。また、作家との長期的な信頼関係を築くことを重視し、展示と販売の場を超えた体験を提供しています。
詳細情報とアクセス
展示名:Kim Rose Solo Exhibition「Path of Gold ― 金の軌跡」
会期:2025年11月20日(木)〜11月26日(水)
開場時間:11:00〜18:00(初日は22:00まで)
休廊日:11月24日(祝・月)
会場:MEGURO MARC HALL
住所:東京都品川区西五反田3丁目3番2号 プラウドタワー目黒MARC 1階
入場料:無料(受付有り)
主催:株式会社Embedded Blue / 合同会社SHIBATA ART
お問い合わせ:
[email protected]
Instagram:
@everandart
この機会に、ぜひキム・ローズのアートの世界に触れに来てください。