TAIZANがパリで開催した宝探しチャレンジ
2023年8月10日、東京都渋谷区を拠点とする株式会社TAIZANがフランスのパリで「宝探しチャレンジ in PARIS」を開催しました。このイベントは、オリンピックの盛り上がりの中で、参加者が特別なアイテムを発見することを目的としていました。
イベントの詳細
このイベントでは、TAIZANオリジナルの永遠の薔薇「レザーローズ」と、オリンピックの五輪をテーマにした「TAIZANバングル」が隠されており、参加者はこれらを探し出して自由に持ち帰ることができました。特に注目すべきは、すべての色のバングルを見つけた参加者に贈られるTAIZANの象徴的なメインバッグ「KABUTO」との交換のチャンスです。
ヒントは、SNSに投稿された写真の背景に含まれており、謎解き要素が加わることで、参加者はただ宝探しをするだけでなく、新たな発見をしながらパリの魅力を再発見することができました。
話題となった理由
イベントが始まると、TAIZAN公式インスタグラムで即座に情報が発信され、多くの人々の注目を集めました。そのため、パリの街はオリンピックの活気に満ちており、さらに参加者たちは独特の体験を通じて国際的な交流を楽しむことができました。
TAIZANの理念
TAIZANの創設者である戸谷太一氏は、今回のイベントが単なるエンターテインメントを超えて、平和な未来を願う意義を持っていると語っています。オリンピックは異なる国籍の人々が集まり、共に理解を深める場であるため、この宝探しもその精神を体現しています。「バングル」と「レザーローズ」は、異なる背景を持つ人々をつなぐ象徴として設計されました。
また、TAIZANブランドは日本の「侘び寂び」やクラフトマンシップを取り入れた製品作りにも注力しており、国際的な認知度向上にも取り組んでいます。
レザーローズの魅力
TAIZAN製「レザーローズ」は、革で作られた枯れないバラで、愛の永遠の象徴です。特別な日の贈り物として、毎年記念日ごとに1本ずつ贈ることで、やがて束になり、感動を共有することができます。
今後の展望
TAIZANは今回のイベントを士、さらなる同様のイベントを日本でも計画しているとのこと。今後もさまざまな形で、平和を願い、多くの人々が手を取り合う機会を提供していく予定です。TAIZANの進む道は、これからも多くの人を魅了し続けるでしょう。
参加者は、ただ単にアイテムを探すのではなく、その背後にある意義を理解し、共に未来を切り開く一助となっていることを実感しました。
引き続きTAIZANの活動を楽しみにしたいですね。