NEOWIZ、インディーゲームイベント「BitSummit the 13th」に出展！新作ゲームを体験しよう

NEOWIZが「BitSummit the 13th」に参加

株式会社NEOWIZは、来週末の7月18日（金）から20日（日）まで、日本国内最大級のインディーゲームイベント「BitSummit the 13th」に参加する予定です。イベント会場は京都市勧業館みやこめっせで、NEOWIZのブースは3階のIP1-27に設置されます。初日の7月13日（金）はビジネスデーとして、業界関係者向けのプログラムが用意されています。

NEOWIZのインディーゲームへの取り組み

NEOWIZは長年にわたりインディーゲームの開発および配信に力を入れてきました。現在は既に配信中の「SANABI」をはじめ、今後のリリースを目指すゲームとして「Shape of Dreams」、「Kill the Shadow」、「Goodbye Seoul」の3タイトルを発表しています。これらのゲームは、「BitSummit the 13th」でデモプレイとして体験可能です。

さらに、今年はインディーゲーム開発コンテスト「NEOWIZ Quest」を開催し、参加者の応募を現在募集中です。受賞者には総額$100,000（約1,500万円）の賞金が用意されています。コンテストはプラットフォームやジャンルを問わず、オリジナルゲームが大歓迎です。

デモプレイで注目の3タイトル

- Shape of Dreams: アクションローグライトで、MOBAスタイルを取り入れています。プレイヤーは夢の世界で冒険し、英雄の記憶を駆使して自分だけのチャンピオンを育成します。最大4人の協力プレイも楽しめるのが特徴です。

- Kill the Shadow: 推理アドベンチャーで、戦争によって分断された都市で探偵ルーカスとなり、奇妙な事件の真相を追います。話術や知性、時間を巻き戻す特殊能力を駆使し、選択によって結末が変わります。

- Goodbye Seoul: ナラティブ・パズルアドベンチャーで、ポストアポカリプスのソウルを舞台にしています。プレイヤーは真実を追求する中で、数々のパズルを解いていきます。

「BitSummit the 13th」の魅力

「BitSummit」は、毎年京都で開催される日本最大のインディーゲームイベントで、2012年に始まりました。国内のおもしろいインディーゲームを海外に向けて発信することを目的としております。参加者数は初回の200名から、2018年には1万1千人以上に成長しました。

NEOWIZは、「BitSummit the 13th」でのデモプレイや相談会を通じて、参加者との交流を楽しみにしています。そして、ウィッシュリストへの追加を行った方には、各ゲームのオリジナル缶バッジや「NEOWIZ Quest」デザインのうちわなど、素敵なプレゼントも用意しています。

イベントの詳細やエントリーについては、NEOWIZ Quest特設サイトをご確認ください。