パーソルがAIドリブンの人材派遣プラットフォームGojobに投資
パーソルホールディングス株式会社(以下、パーソル)は、フランスの人材派遣企業Gojob SASの株式85%を取得し、両者のコラボレーションによる新たな人材サービスの開発に乗り出しました。パーソルは「はたらいて、笑おう。」というグループビジョンを掲げ、人材サービス業界における革新を続けています。この度の出資は、そのビジョンの一環であり、2030年に向けたテクノロジードリブン型人材サービス企業への進化を加速するものと位置付けられています。
Gojobの特徴と魅力
Gojobは、AI技術を駆使してほとんど人を介さずにブルーカラー職のエッセンシャルワーカーを効率良く派遣するプラットフォームです。これにより、派遣業務の迅速化とコスト削減を実現しており、テクノロジーを用いた革新を体現しています。そのため、Gojobはデジタル分野での高い競争力を誇り、フランス政府が支援する技術系スタートアップの有望株「Next40」にも名を連ねています。
この提携によって、パーソルはGojobのデータ分析やAI技術の強みを生かし、国内外での非連続的成長を図ることが可能になります。また、Gojobから提供されるプラットフォームは、パーソルの既存のサービスと高度に統合され、より多様な人材ニーズに応えることができるようになります。
両社のコメント
パーソルの執行役員CSOである峯尾太郎氏は、「AI技術の進展に合わせ、従来のビジネスモデルが変化する中で、継続的にテクノロジーに投資することの重要性を再認識しています。Gojobの持つノウハウと技術が、次世代の人材サービスの発展に寄与すると確信しています」とコメントしています。
Gojobの創設者でCEOのPascal Lorne氏も「パーソルの参画は私たちのビジョンが一つに結びつく瞬間です。このパートナーシップにより、より包括的な労働市場の実現が加速すると信じています」と述べています。
人材サービスの未来
このパートナーシップは、パーソルの国内外での成長戦略の重要な一環となるでしょう。共に新しい時代の人材サービスを築くことを目指し、テクノロジーを駆使して多様な働き方を支える取り組みを進めていくことが期待されています。
今後もパーソルとGojobの動向が注目され、新しい形の人材サービスがどのような形で実現されていくのかが楽しみです。