電気代高騰対策にも対応！環境保護とビジネスを両立させる「脱炭素LABO」とは？

電気代高騰対策にも対応！環境保護とビジネスを両立させる「脱炭素LABO」

近年、環境問題への関心が高まる一方、事業会社はCSR活動と収益性の両立に苦戦しています。省エネルギー設備や再生可能エネルギー設備の導入には、費用面や投資回収の不安がつきまとい、取り組みを断念するケースも少なくありません。

そんな中、脱炭素化をテーマに事業展開するSDSホールディングスが、事業会社の課題解決を支援するサービス「脱炭素LABO」を開始しました。

「脱炭素LABO」は、環境保護、省エネルギー、再生可能エネルギーなど、脱炭素化に関する幅広い情報を提供し、事業会社が抱える課題解決をサポートします。省エネルギー対策や再生可能エネルギーの活用による経費削減、補助金の活用方法など、事業会社にとって関心の高いテーマを中心に情報を発信することで、環境問題への取り組みを促進します。

脱炭素化を推進するSDSホールディングスの取り組み

SDSホールディングスは、1986年の創業以来、環境ビジネスを主な事業領域とし、脱炭素社会の実現に向けて尽力してきました。ESCO事業や省エネルギー・再生可能エネルギー事業などの実績に加え、近年ではHACCP認証支援などの安全衛生関連事業にも積極的に取り組んでいます。

2022年には、株式会社イエローキャピタルオーケストラをグループに迎え、中古マンションのリノベーション再販事業にも参入。多角的な事業展開を通じて、環境問題への貢献と事業成長を両立させています。