メゾンカカオ丸の内店がついにオープン!
12月1日、東京・丸の内に新たにオープンするメゾンカカオ丸の内店。鎌倉を拠点にしたアロマ生チョコレートブランドが、都内初の旗艦店を構えます。この新店舗は、広々とした店内に大きなキッチンを持ち、ショコラティエが1点1点手作りする豊かなスイーツが並ぶ注目のスポットです。
焼きたてフィナンシェの魅力
特に注目すべきは、時間ごとに焼きたてが提供される「大きなフィナンシェ」。税込1944円から4104円までの3つのサイズから選べ、それぞれ異なる食感を楽しむことができます。贅沢な気分を味わいたい時や、友人と一緒に楽しむパーティーシーンにぴったりです。
フィナンシェは、厳選された新鮮な素材を使用し、焼き加減にこだわっており、香ばしさとしっとり感が絶妙に融合しています。出典となるのは、広く知られているフランスの伝統的なスイーツですが、メゾンカカオならではの個性あるアレンジで、さらに引き立っています。お店によると、特に早めに訪れることで、数量限定の焼きたてのフィナンシェを味わうチャンスが増えるとのことです。
店舗アクセスと営業時間
メゾンカカオ丸の内店は新東京ビルの1階に位置し、アクセスも良好。営業時間は10時から20時まで、休日のスイーツタイムを楽しむのに最適な環境です。丸の内という立地から上質なサービスを期待でき、訪れる人々に非日常的な体験を提供します。
ブランドの持つ思い
メゾンカカオは、2015年に鎌倉で創設され、創業者の石原紳伍がカカオの魅力を伝えるために立ち上げたブランドです。カカオ栽培から発酵、焙煎まで全過程に関与し、質の高いチョコレート作りにこだわり続けています。また、彼の目指すのは単なるスイーツではなく、カカオ農業を通じた未来の豊かさと教育活動にも力を入れています。
まとめ
新・メゾンカカオ丸の内店で味わう「大きなフィナンシェ」は、贅沢なひとときをもたらしてくれる特別なスイーツです。日常の中で非日常の体験を楽しみたい方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。香り高いチョコレートの世界が、あなたを待っています。