BATONZパートナープログラムが「IT導入補助金2025」の対象に!
M&A・事業承継支援プラットフォーム「BATONZ」を運営する株式会社バトンズが、最新のプログラム「BATONZ パートナープログラム Standardプラン」を「IT導入補助金2025」の対象として認定されました。これは、昨今のM&Aの重要性が高まる中で、より多くの企業がM&Aを通じてビジネスの承継や拡大を図れるようにする重要な一歩です。
M&Aの支援が求められる背景
日本国内では、M&Aが企業経営の重要なテクニックとして注目を集めています。特に2024年には6万9,019件の企業が休廃業や解散に至りました。その多くは黒字経営だとされています。このような「未練廃業」が増えている社会の中で、M&Aは次世代の経営資源を引き継ぐための重要な手法としての役割を果たしています。
リソースの制約の中、プロセスが複雑であるために、専門のアドバイザーが対応できる件数が限られている現状も課題です。そこで、バトンズはテクノロジーを活用してM&AプロセスのDX化を図り、業務の効率化を支援しています。
BATONZパートナープログラムの魅力
同プログラムは2020年3月にスタートし、現在、約1,800社が登録するまでに成長しました。バトンズが提供するM&A業務支援ツールや、動画コンテンツを通じてM&Aの専門知識を補強でき、アドバイザー歴が15年以上のベテランからのアドバイスも受けられることから、これからM&Aに関わりたい方にも非常に有益なプログラムです。
Standardプランが「IT導入補助金2025」の適用対象となったことにより、通常29,800円(税別)の利用料金が半額で利用できるようになります。
利用できる主な機能
BATONZパートナープログラムでは、以下のような便利な機能が提供されています:
(全国約500万社の調査がワンクリックで可能)
(マッチング候補企業を自動で抽出)
(業種ごとの特徴やM&Aの進行におけるポイントを解説)
IT導入補助金2025の概要
IT導入補助金2025は、中小企業や小規模事業者が業務の効率化や生産性の向上を目的に新たなITツールを導入する際、その経費の一部を補助する制度です。バトンズは、この制度を通じて、より多くの企業が簡単にM&Aを実現できるようサポートすることで、価値あるビジネスの持続や発展に貢献していく意向を示しています。
詳しい情報は、
IT導入補助金2025公式サイトをご覧ください。
企業の信頼性とビジョン
バトンズは「誰でも、どこでも、簡単に、自由にM&Aができる社会を実現する」をビジョンに掲げており、業界のリーダーシップを取っています。2021年から2023年度にかけての累計成約件数等において、業界シェアNo.1を獲得しています。これからも、M&A事業の持続的な成長と促進に努め、地域経済や企業経営に貢献していきたいと考えています。
会社情報
- - 会社名 : 株式会社バトンズ
- - 所在地 : 東京都中央区築地3-12-5
- - 設立 : 2018年4月
- - 資本金:1億円
- - 代表取締役CEO: 神瀬悠一
- - 事業内容 : インターネットを利用したM&Aマッチング、経営コンサルティングのウェブサイトの運営
- - 会社サイト:バトンズ公式
M&Aのプロセス改善に向けて、バトンズの取り組みから目が離せません。