ミュージカル『奇跡を呼ぶ男』 2026年4月に上演決定
2026年4月、竹内涼真が主演するミュージカル『奇跡を呼ぶ男』が上演されることが発表されました。この作品は、1992年の映画「奇跡を呼ぶ男」を基に、2010年にブロードウェイに上陸した人気作品です。竹内は、前回のミュージカルデビュー作『17 AGAIN』から5年ぶりの舞台で、詐欺師役に挑戦します。
全キャスト&公演詳細
本作の東京公演は、2026年4月4日(土)から24日(金)まで、東京建物 Brillia HALLで行われ、その後は大阪、福岡、愛知での公演も予定されています。チケットは、12月1日(月)12:00よりホリプロステージにて最速抽選受付がスタート!
主要キャスト
- - 竹内涼真:ジョナス・ナイチンゲール(伝道師)
- - 昆夏美/セントチヒロ・チッチ:サム・ナイチンゲール(ジョナスの妹)
- - 糸川耀士郎/木原瑠生:アイザイア・スターデヴァント(アイダ・メイの息子)
- - MARIA-E:オルネラ・スターデヴァント(アイザイアの姉)
- - 川口調/小林佑玖:ジェイク・マッゴーワン(足の不自由な少年)
- - マルシア:アイダ・メイ・スターデヴァント(エンジェルスのリードボーカル)
- - 真瀬はるか:マーラ・マッゴーワン(ジェイクの母親で保安官)
音楽と演出
本作の音楽は、『アラジン』や『リトル・マーメイド』で知られるアラン・メンケンが手掛け、作詞は『塔の上のラプンツェル』などのグレン・スレーターが担当しています。演出は、ロンドン・ウエストエンドでも高く評価されるジェニファー・タンが務めます。
ストーリーの魅力
このミュージカルは、ウソから始まる真実の奇跡の物語を描いています。主人公のジョナスは、兄妹と共に詐欺を働きながらも、心の中で何かが変わり始める様子が印象的です。果たして彼は、本当に奇跡を起こすことができるのか。様々なキャラクターが絡み合いながら、感動的なストーリーが展開されます。
キャストのコメント
竹内は「この作品のエネルギーと音楽に心奪われた」とコメントし、自身の役に対する強い思いを語っています。共演者たちもそれぞれの役への意気込みを語り、作品への期待感が高まります。
チケット情報
公演のチケットは、S席14,000円、A席10,000円など、様々な価格帯が用意されています。また、ペンライト付のチケットも販売予定で、客席参加型の演出も期待されています。チケット販売の詳細は公式サイトをチェックしてください。
まとめ:新たな奇跡の幕開け
2026年4月から始まる『奇跡を呼ぶ男』は、竹内涼真をはじめとする豪華キャストと最高のスタッフによって、心に残る感動を届けてくれることでしょう。チケットの手配を忘れずに、ぜひ劇場に足を運んでください!