ギバースとnanacoの提携開始で新たなポイント活用法が登場

ギバースとnanacoの新たな提携、寄付とお買い物がもっと身近に

株式会社セブン・カードサービスは、2025年5月20日（火）より、ゼロ円寄付アプリ「Givearth（ギバース）」とのポイント提携を開始すると発表しました。この新しいサービスは、ギバースのアプリ内での買い物を通じて、寄付とポイント交換の両方を楽しむことができる画期的な取り組みです。

ギバースとは？

「Givearth」は、ユーザーが日常の買い物をすることで、自己負担なしに寄付ができるアプリとして注目を集めています。ユーザーがアプリを通じてAmazonや楽天などのオンラインショップで商品を購入する際、その売上の一部が選択した社会貢献活動へ自動的に寄付される仕組みです。これなら、誰でも手軽に社会に貢献することが可能になります。

nanacoポイントとの連携

今回の提携により、ギバースアプリ内での購入時に得られる「ギバースポイント」を、「nanacoポイント」に交換できるようになりました。nanacoポイントは、飲食店やドラッグストアを含む142万ヶ所以上で利用できる電子マネー点数です。100ギバースポイントを1nanacoポイントに交換できるため、日常の買物をしながら寄付もできるといった新たな選択肢が生まれます。

ポイント交換の詳細

「Givearth」とnanacoのポイント交換についての詳細は、ギバースの公式サイトにて確認できます。交換は100ギバースポイント単位で、申込みから2〜4日程度でポイントが反映される予定です。これにより、アプリを利用する楽しさがさらに広がります。

今後の展望

今後、セブン・カードサービスはこのポイント交換サービスを拡充させ、お客さまにとってより便利で楽しめる体験を提供することを目指しています。「新しいうれしいを見つけ、暮らしの中に笑顔を広げる」というパーパスの実現に向けて、さらなるサービス向上が期待されます。

この提携により、買い物を通じて社会貢献ができる新たなライフスタイルが生まれることに、利用者からの高い関心が寄せられています。ギバースとnanacoの連携が、今後どのような広がりを見せるのか、注目が集まります。

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