フランスフェア2025
2025-10-15 12:37:29

神戸阪急で楽しむフランスの魅力が詰まったフランスフェア2025

神戸阪急で楽しむフランスフェア2025



神戸阪急の本館9階催場で、10月22日(水)から28日(火)の間、「フランスフェア2025」が開催されます。今回のテーマは「Art de Vivre(アール・ド・ヴィーヴル)を感じて~」。これは、フランスの生活に根付く美学や日常の価値観を重視し、心豊かに楽しむというライフスタイルを反映したものです。

このイベントでは、約40の店舗が集結し、フランスの伝統的なグルメや雑貨、ファッションアイテムが並びます。来場者は、マルシェを巡るような気分で、多種多様なフランスの魅力を堪能できます。

フランスの美味しいグルメ



会場では、焼きたてのパンやスイーツ、カフェメニューが用意されています。特に注目したいのが、モンマルトル地区の人気店「オ・ルヴァン・ダンダン」。そのブルーの外観が印象的なこの店では、焼きたてのバゲットを求める多くの食通たちが訪れます。

ここで提供されるバゲット「トラディション・フランセーズ」は、フランスの食文化を代表する一品。厳格な製法に基づき作られたこのパンは、毎年パリで行われるバゲットコンクールで評価されるほどの高品質です。さらに、ショーソン・オ・ポムやクロワッサンも楽しめ、この機会に本場の味を満喫できるでしょう。

ユニークなスイーツの数々



また、パリ・オペラ地区からやってきた「オロール・キャプシーヌ」では、色とりどりのサブレやお菓子が揃っています。ここでは、伝統的なフランスの製法で作られたスイーツが特徴で、心地よい味わいが楽しめます。また、特別に来店するパティシエのジャン=フランソワ・プティさんが、その日焼きたてのサブレを提供してくれます。

手仕事のぬくもりを感じる



「メゾンサジュー」は、1828年に設立された伝統あるブランドで、フランスの女性たちに長年愛されてきました。ここでは、オリジナル生地に刺繍を施して作るクッションキットを販売。彼女自身がデザインする商品にも注目です。

アクセサリーとファッション



また、パリの独特なデザインが光るアクセサリーや雑貨も豊富に揃い、陶芸作家のナターシャ・プラノさんが手がけるフィギュリンのペンダントなど、お買い物も楽しめます。特に、エリック・ボタン・パリでは、アンティークボタンを使用した独自のアクセサリーが見逃せません。

格別なエンターテイメント



さらに、イベント期間中の10月25日(土)には、シャンソンライブやアコーディオンライブが開催され、フランスの音楽を楽しむことができます。風かおるさんやRiRiさん、かんのとしこさんといった才能あるアーティストたちがパフォーマンスを繰り広げ、会場を盛り上げます。

フランスフェアについて



「フランスフェア2025」は、生活にアートを取り入れ、自己表現を大切にするフランスの魅力を感じられる貴重な機会です。ぜひお立ち寄りの際は、フランスの豊かな文化と味わいを楽しんでください。新たな発見があること間違いなしです。

開催情報


  • - 会期: 10月22日(水)~28日(火) 午前10時~午後8時(最終日は午後5時終了)
  • - 会場: 神戸阪急 本館9階催場
  • - URL: 神戸阪急公式サイト


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会社情報

会社名
株式会社阪急阪神百貨店
住所
大阪府大阪市北区角田町8-7
電話番号
06-6361-1381

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