リサ・ラーソン×SKULTUNA、ボンボニエールBOXが新登場!
スウェーデンを代表する陶芸家、リサ・ラーソンと王室御用達真鍮ブランドSKULTUNAのコラボレーションから生まれた、ボンボニエールBOXが予約受付を開始しました。
ボンボニエールとは、元々はボンボン(お菓子)を入れるための装飾的な器で、古くから特別なシーンで使われてきました。近年では、アクセサリーや小さな宝物を入れて贈ることも増え、その美しいデザインに幸せや感謝の気持ちが込められています。
今回のボンボニエールBOXは、優雅さと平和を象徴するハトと、自由と飛躍を象徴するウサギをモチーフに、耐久性と上質な輝きを兼ね備えた真鍮で制作されています。
ハトモチーフのボンボニエールBOXは、美しいゴールドの輝きと重厚感のある重さで、高級感あふれる仕上がりです。ブラックにゴールドの刻印が入ったBOX入りなので、特別なギフトにも最適です。
ウサギモチーフのボンボニエールBOXは、自由と飛躍を象徴するウサギがデザインされています。ハトモチーフと同様に、美しいゴールドの輝きと重厚感のある重さで、高級感あふれる仕上がりです。ブラックにゴールドの刻印が入ったBOX入りで、特別なギフトにも最適です。
SKULTUNAについて
1607年に創業されたSKULTUNAは、スウェーデンを代表する王室御用達真鍮ブランドです。ヨーロッパ有数の銅の産出国であるスウェーデンで、スウェーデン国王カール9世によって創立されました。1619年には、スウェーデンにある教会のためにシャンデリアを製造し、その後は鍋、ポット、ボウル、キャンドルホルダーなど、様々な真鍮製品を作り続けてきました。
現在も熟練の職人の手によって製造が続けられており、スウェーデンで活躍する人気建築家やデザイナーとのコラボレーションも展開しています。伝統的な面を残しつつも、新しく斬新なプロダクトを世に送り出しているブランドとして、世界中から愛されています。
リサ・ラーソンについて
1931年生まれのリサ・ラーソンは、スウェーデンを代表する陶芸家です。ヨーテボリ大学芸術学部デザイン工芸校を卒業後、スウェーデンの陶磁器メーカー、グスタフスベリのアートディレクター、スティグ・リンドベリに請われ、グスタフスベリ社に入社しました。同社の黄金期を支える中心的なデザイナーとして活躍し、1980年にフリーランスとなり、以後、数多くのクライアントと仕事をしてきました。
2000年代より株式会社トンカチ(日本)とのコラボレーションがスタートし、世界的な再ブレークの契機となります。2022年には、スウェーデンの芸術と工芸を刷新し、豊かにした長年の優れた仕事に対して、政府から勲章を授与されました。2024年3月11日没。
まとめ
リサ・ラーソンとSKULTUNAのコラボレーションによるボンボニエールBOXは、贈り物やインテリアとしておすすめです。美しいデザインと上質な素材で、特別なシーンに華やかさを添えてくれます。ぜひ、トンカチストアまたはトンカチ直営店「TONKACHI,6」で予約してみてください。