Tree Houseの育児支援
2024-11-19 12:42:18

京都発の託児事業「Tree House」が全家庭に育児支援を提供

京都の山科区に拠点を置く株式会社Tree Houseは、全ての家庭に育児支援を届けることを目指し、11月30日(土)までの間、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて先行予約販売を行っています。このプロジェクトは、育児に苦しむ家庭を助けることを目的としています。具体的には、託児チケットや応援プランを通じて、支援を必要とする方々に少しでも負担を軽減するための資金を募っています。

実施の背景


2024年8月1日に開設予定の365日・24時間対応の託児所では、特に非課税世帯や母子家庭、父子家庭、生活保護家庭などから「もう少し安くできませんか」といった声が多く寄せられています。当社はできる限りリーズナブルな料金設定を行っておりますが、それでも全てのニーズには応えきれないのが現実です。この思いを受けて、各家庭が安心して育児を行える場を確保するために、クラウドファンディングで得た資金を費用の補助に活用することにしました。

Tree Houseの特長


この託児事業は、24時間365日、病児保育にも対応しており、育児における多様なニーズに応えるために設計されています。病児保育が必要な場合は、保育園までのお迎えができるサービスも提供。低所得の家庭への支援プランも設け、地域社会に根ざした子育て支援を行っています。

また、ベビーシッターサービスも展開しており、自家用車を持たない家庭でも安心して利用できるよう、滋賀及び京都市内全域に対応しています。このように、家庭の実情に合わせたサービスを展開することで、全ての家庭が育児に支障をきたすことなく、心豊かに生活できる環境作りを進めています。

リターンプラン


このプロジェクトのリターンも魅力的です。具体的には、応援支援として3,000円、昼間の託児一日分相当の支援が8,000円、そして夜間保育一日分相当が14,000円で提供されます。このように多様な選択肢を設けているため、支援者の皆さんは自身のライフスタイルやニーズに合わせた支援を行うことが可能です。

プロジェクト概要


「Tree House」によるプロジェクト名は「24時間365日子どもを愛で包む社会へ」。これは、育児を支える新しい形として「Pokapoka」というブランド名を全国に広めたいという想いから名付けられています。AWS URLはこちら。プロジェクトは2024年11月1日から11月30日までの期間中、各家庭からの応援を募っています。

会社概要


株式会社Tree Houseは、京都市伏見区に本社を置き、2024年8月に設立予定の企業です。代表取締役は中西一絵氏で、資本金は100万円です。事業内容としては、託児所およびベビーシッターの運営を行っており、地域に根ざした育児支援を提供しています。公式ホームページはこちら

【本件に関するお問い合わせ】株式会社Tree Houseお客様相談窓口、電話075-585-9590、メールは[email protected]までお気軽にお問い合わせください。


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会社情報

会社名
株式会社Tree House
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