AironWorksが西日本FHビジネスコンテストで最優秀賞に輝く！

AironWorks、栄えある受賞

AIサイバーセキュリティプラットフォームを提供する AironWorks株式会社（東京都港区）は、第5回西日本FHビジネスコンテスト OPEN INNOVATION HUB において、最優秀賞を受賞しました。このコンテストは、西日本フィナンシャルホールディングスが主催し、デジタル技術を駆使して地域の課題解決に貢献することを目的としています。

コンテストの概要

「OPEN INNOVATION HUB」は、さまざまな業種が集まり、価値の共創を目指す革新的なアイデアを募るコンテストです。第5回は、「MAKE @ DIGITAL KYUSHU～デジタルでつなぐ九州のミライ～」をテーマに掲げました。このイベントでは、九州に拠点を置く事業者からのアイデアをはじめ、全国の法人や個人が参加しました。

コンテストは、アイデア段階の「シード部門」と、すでにサービスを提供している事業者が対象の「ビジネス部門」の二部門で構成されています。最終選考では、106組の応募者の中から選ばれた9組がピッチを行いました。

AironWorksの受賞理由

最終選考会では、AironWorksが提供するサイバーセキュリティソリューションが評価されました。特に、ヒューマンエラーを防ぐための取り組みとそれに基づく革新的な技術が高く評価され、「ビジネス部門」で最優秀賞を勝ち取りました。代表の寺田彼日は、受賞スピーチの中で「サイバーセキュリティ対策はオンラインで完結するものではなく、信頼関係を築くことが大切です」と述べ、さらなる展望を力強く語りました。

AironWorksの特徴

AironWorksは、AIを活用した最先端のサイバーセキュリティプラットフォームを提供しています。近年急増するサイバー攻撃や詐欺に対抗するため、ホワイトハッカーとエンジニアが連携して開発した技術を用いています。具体的には、スピアフィッシング、標的型攻撃、ランサムウェアなどの脅威に対抗するための包括的な防御措置を提供します。