鳥取県の新たな観光スポット誕生
2025年6月25日、水鳥取県西伯郡伯耆町にある大山ハム直売店『テラス ザ ダイセン』の芝生広場に、地域のシンボルとして新たな観光名所『DAISENモニュメント』が完成しました。このモニュメントは、地域の観光促進とブランド認知度の向上を目的に設計されました。
除幕式の様子
除幕式には、小澤敦彦伯耆町長を始めとする多数の来賓が出席し、地域の新たなランドマークとしての誕生を祝いました。モニュメントの設置により、訪れる人々は大山を背景に記念撮影を楽しむことができ、思い出を作る場としての役割も果たすことが期待されています。
モニュメントのデザイン
『DAISENモニュメント』は、鳥取県の象徴である大山と社名「DAISEN」を掛け合わせたデザインで構成されています。中央に配置された頭文字「D」を象ったピンマークが特徴で、周囲には大山ハムのロゴカラーである赤がアクセントとして用いられ、ブランドの一体感を醸し出しています。この独特のデザインは、地域住民や観光客にとって親しみやすい存在となることでしょう。
特別メニューの販売
モニュメントの完成を記念して、直売店で人気の「大山超ロングホットドッグ」が期間限定で提供されます。このホットドッグは、全長約60cmもある超ロングな仕様が特徴で、訪れる人々に楽しんでもらえる特別メニューです。温かいソーセージがたっぷりと挟まれたこのホットドッグは、ボリューム満点の一品として夏の思い出作りにぴったりです。
地域とのつながり
エア・ウォーターグループの一員として、エア・ウォーターアグリ&フーズ株式会社と大山春雪さぶーる株式会社は、地域社会とのつながりを大切にしています。今回のモニュメントは、単なる記念碑ではなく、地域住民との絆を深めるアイコンとしての役割を果たすことを目指しています。企業と地域が一体となり観光地としての発展を続けていく姿勢は、多くの人々に支持されることでしょう。
まとめ
『テラス ザ ダイセン』の新しい観光スポット『DAISENモニュメント』は、鳥取県を訪れる観光客に新たな体験を提供することでしょう。このモニュメントと共に、地域の発展と観光推進が進むことを期待しています。また、特製の「大山超ロングホットドッグ」をぜひ味わって、その魅力を体感してみてください。