魅力的なメガネのニューフェイス「remode」
眼鏡のデザイン史に新たな一歩を刻む日本のブランド「remode(リモード)」が、2025年1月11日に新作を発表します。このブランドは、大阪を拠点とする(株)ビジョンメガネが、新進気鋭のグローバルアイウエアブランド「トニーセイム」と共同で創り上げたものです。...
なぜ「remode」か?
「remode」には、歴史的なデザインを再定義するという意味が込められています。新作は、1940年代に流行したコンビネーションフレームのスタイルを基に、現代的な要素を取り入れています。
シンプルながらもスタイリッシュなデザイン
発売予定の新作は、RM-008とRM-009の2型で、それぞれ異なるデザインが展開されます。まず、RM-008は逆台形型のウエリントンタイプで、RM-009は横長のスクエアタイプです。どちらも、アセテート素材にメタルパーツを融合させた独特のスタイルが特徴。...
目を引くカラーバリエーション
各型ともに3色のカラーバリエーションがあります。特にウエリントンタイプの「ブラック・レッド」とスクエアタイプの「ブラック・グリーン」は、感度の高い大人の男性にぴったりの選びです。それぞれのカラーバリエーションには、天然樹脂特有の発色が美しく表現されています。...
こだわりの軽量設計
新作のフレームは約12グラムと非常に軽量で、最薄部分はわずか1.3mm。長時間の着用でも快適さを保つために、特に薄い設計が施されています。これにより、プラスチックフレームの重さという常識を覆す、まるでかけていないかのような軽やかな感覚を実現しています。...
最先端技術で快適なかけ心地
「トニーセイム」が誇る“機能性パーツ”が使われており、特にヒンジ部分にはβチタンスリットパーツが採用されています。このパーツのおかげで、フィット感が大幅に向上し、眼鏡の掛け外しによるストレスが軽減されています。...
購入方法と販売店舗
新作は全国101店舗での販売が予定されており、ビジョンメガネの全店および一部の特別店舗で手に入れることができます。価格は税込29,100円で、薄型レンズ付き。さらに、レンズの種類に応じて追加料金がかかるオプションもあります。...
まとめ
「remode」は、機能性とデザイン性を兼ね備えた新たなメガネとして、多くの男性にとって心強いパートナーとなることでしょう。メガネを選ぶ際、これまでにない快適さとスタイルを楽しむ機会が訪れることでしょう。新作の発売が待ちきれません。