マヌルネコカレンダー2026
2025-09-11 13:24:58

ファン待望!世界最古の猫マヌルネコカレンダー2026の魅力とは

日本最古の猫、マヌルネコが描くカレンダー



2025年9月3日、ファン待望の『2026 マヌルネコカレンダー』が発売されます。このカレンダーは、世界最古の猫とされるマヌルネコの魅力を存分に味わえる作品です。カレンダー期間は2025年12月から2026年12月の13ヶ月で、全国各地のマヌルネコたちが月ごとに登場します。

表紙を飾るのはアズ



このカレンダーの表紙を飾るのは、神戸どうぶつ王国で暮らす「アズ」。彼女の丸い顔立ちと鋭い眼差しのギャップが、たくさんのファンを魅了しています。A4変型サイズ(257×210mm)を使用しており、展開すると514mm×210mmの大きさになります。このサイズ感により、ふわふわの毛並みや見事なしっぽの写真が全身で楽しめるのです。

充実した読み物ページ



カレンダーだけでなく、内容も充実しています。名古屋市東山動植物園で飼育されている「ミーニャ」の特集ページではスタッフによる撮影した写真が紹介され、さらに「マヌルネコNEWS」では最近の国内のマヌルネコ情報が集約されています。日本国内で飼育されるマヌルネコ一覧も掲載されていて、ファンにはたまらないコンテンツになっています。どう飾っても楽しめるだけでなく、読み物としても楽しんでいただける内容です。

マヌルネコの魅力



そもそも、マヌルネコは小型のネコ科動物で、イラン西部や中央アジア、モンゴルの寒冷地域に生息しています。約600万年前から姿を変えずに生きていることから「世界最古の猫」と言われています。特徴的な丸い顔、低い耳、厚い毛並みは、厳しい自然環境で生き延びるための適応でもあります。

現在、日本では旭川市の旭山動物園や那須どうぶつ王国、埼玉県のこども動物自然公園、上野動物園、名古屋市の東山動植物園、神戸市立王子動物園や神戸どうぶつ王国の7つの動物園で飼育されており、SNSやテレビ番組でも注目を集めています。特にそのずんぐりとした体型とハンターとしての本能を見せる姿は、ファンの心をつかんで離しません。

マヌルネコは準絶滅危惧種



マヌルネコはIUCNレッドリストで「準絶滅危惧」に指定されていますが、今回のカレンダーではその特異な魅力を身近に楽しんでもらうことを目的としています。例えば、1月にはエル(名古屋市東山動植物園)や、2月にはイーリス(神戸市立王子動物園)、3月にはオリーヴァ(埼玉県こども動物自然公園)、4月にはボル(那須どうぶつ王国)など、マヌルネコたちが月ごとに登場し、その愛らしい姿を見せてくれます。

商品情報


  • - 商品名:『2026 マヌルネコカレンダー』
  • - 著者:南幅俊輔
  • - 定価:1,430円(本体1,300円+税)
  • - サイズ:A4変型判(257×210mm)
  • - 発行:辰巳出版株式会社
  • - 発売日:2025年9月3日

このカレンダーを通じて、マヌルネコの可愛らしさや神秘に触れ、日常にほんのり癒しを与えてくれる存在になることでしょう。ぜひこの機会に、魅力あふれるマヌルネコたちと出会ってみてください。


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会社情報

会社名
辰巳出版株式会社
住所
東京都文京区本郷1-33-13春日町ビル5F
電話番号
03-5931-5920

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