フラメンコ界の巨匠、アントニオ・レイ来日公演の詳細
ラテングラミー賞を受賞したフラメンコギタリスト、アントニオ・レイが、2024年12月7日(日)に神奈川県横浜市で特別な公演を行うことが決定しました。場所は、鶴見区民文化センター サルビアホール4Fホールです。この公演は、アントニオ・レイの華麗なギター演奏を堪能できる貴重な機会です。
アントニオ・レイとは
アントニオ・レイは、1981年にスペイン・マドリードで生まれました。彼は幼少期からフラメンコギターの巨匠である父、トニー・レイのもとで技術を磨きました。レイは特にタブラオでの実績が豊富で、日本でも著名な舞踊家小松原庸子との共演を経験しています。
彼のキャリアは、18歳からアントニオ・カナーレス舞踊団に所属し、様々なバレエ作品への作曲や著名なフラメンコアーティストとのコラボレーションを通じて豊かに広がりました。特に、フラメンコ界の巨匠、パコ・デ・ルシアとの共演は多くのファンの記憶に残る瞬間です。
公演概要とチケット情報
「アントニオ・レイ来日公演2024」において、開場は13時、開演は13時30分です。チケットは前売りで4,200円、当日券は4,500円(共に全席指定・税込)です。
チケットは、2023年10月7日(月)10:00より、カンフェティを通じて販売が開始されます。購入ページは
こちらです。
公式ホームページでもさらなる情報が掲載されているので、興味のある方はぜひ確認してください:
公式サイト
演奏者とその魅力
公演には、アントニオ・レイの他に田中竜太(2ndギター)、容昌(パーカッション)が出演します。ギターやパーカッションの絶妙なアンサンブルが、フラメンコの情熱をよりいっそう引き立ててくれるでしょう。
最後に
アントニオ・レイのギターリサイタルは、単なる音楽の公演を超え、情熱的なフラメンコの世界に観客を誘います。このチャンスをお見逃しなく、一緒にフラメンコの美しさを体験しましょう。公演が近づくにつれ、待望のその瞬間が待ち遠しくなります。