2027年4月、大阪スクールオブミュージック高等専修学校(OSM高等専修学校)に、新たな「コミックイラストコース」が誕生します。この新しいコースは、中学校を卒業した学生が入学可能で、高校卒業と同等の資格を取得しながら、イラストを中心に学べる3年間のカリキュラムが組まれています。コースの開設を記念して、8月9日に特別なイベントが開催されます。
このイベントでは、人気イラストレーターのおむたつ氏を招き、ライブドローイングとトークセッションが行われます。おむたつ氏は、DECO*27のヒット曲「ラビットホール」や「テレパシ」のMVイラストを手掛けており、クリエイターとして多くのファンに支持されています。彼の作品が完成する過程を目の前で見られる貴重な機会であり、中学生がプロの現場を体験できる特別な内容となっています。
OSM高等専修学校は、39年にわたり音楽やエンターテインメント教育を提供してきた学校で、多くのプロフェッショナルを輩出してきました。その豊富な指導ノウハウを活かしたコミックイラストコースでは、学生が自分の「好き」を将来の力に変えることができる環境が整っています。
このコースの特徴には、ダンスや音楽といった他の「好き」も学べるWメジャーカリキュラム、在学中から実践的な制作を経験できるプロジェクト授業があります。さらに、進路やデビューのサポートも充実しており、業界との連携フィールドが構築されています。このようにして、学生は自らのキャリアを築く力を身につけることができます。
また、OC大阪デザイン&テクノロジー専門学校(通称・大阪テック)との連携によって、コミックイラストコースを修了した学生が更に専門的な知識や技術を習得するためのスムーズな進学が可能です。入学金免除の特典もあり、心強い学びの環境が広がります。
8月9日のイベントも、そうした新コースの一環として展開されます。12時から開催されるこのセッションでは、中学生だけでなく、保護者の方々も同伴可能。おむたつ氏によるライブドローイングでは、彼がどのように作品を仕上げていくかのプロセスを間近で観察できる上、トークではクリエーティブな仕事に対する考え方などを伺う機会となります。なお、応募者が多い場合は抽選となるため、早めの申し込みが推奨されています。
この特別なイベントは、中学生にとって「好き」の可能性を広げる絶好のチャンスです。直接プロに触れ、自分の将来を考えるきっかけにもなることでしょう。興味がある方は、OSM公式サイト内の特設ページを訪れて、ご応募ください。新たなクリエイターの可能性を育む場として、OSM高等専修学校のコミックイラストコースは大きな期待を寄せられています。