オイシックス・ラ・大地とアルビレックス新潟が新たなパートナーシップを締結

オイシックス・ラ・大地とアルビレックス新潟の新たなパートナーシップ

オイシックス・ラ・大地株式会社が、プロサッカークラブ「アルビレックス新潟」とのユニフォームパートナー契約を発表しました。この契約により、オイシックスのロゴが掲出された新しいユニフォームが2025年6月29日（日）から選手たちに着用されることになります。この試合は、2025明治安田J1リーグ第22節、アルビレックス新潟対FC町田ゼルビア戦として開催されます。

契約の背景

オイシックス・ラ・大地は、全国約4000軒の生産者と連携し、美味しい食材を提供しています。特に新潟においては、地元の生産者から新鮮な食材を届けてもらい、2017年からは「大地の芸術祭の里」とのコラボレーションも行っています。2024年からは、NPBイースタンリーグに参加する「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」の経営にも参画し、食を通じて新潟の活性化を目指しています。

今回のユニフォームパートナー契約は、新潟のスポーツシーンを盛り上げるための取り組みとして位置付けられており、地域の魅力をスポーツで発信していく意向が込められています。

新ユニフォームのお披露目とキャンペーン

新しいユニフォームのデビューとなるFC町田ゼルビア戦では、オイシックス・ラ・大地の代表取締役社長である高島宏平氏がスタジアムで挨拶を行い、今後のパートナーシップや新潟への思いを語る予定です。この場では、来場者向けに様々なキャンペーンが実施される予定であり、特に注目されるのが、スワンパークでのOisixブースです。

来場者は、お好きな選手のサイン入りユニフォームやサイン色紙が当たる抽選に参加できるほか、スタジアムグッズショップやスタジアムグルメで使用できるクーポンも配布される予定です。参加者には、すでに購入したユニフォームにオイシックスのロゴを貼り付けるためのシートが無償で提供されるなど、ファンに喜ばれる施策が盛りだくさんです。