ミレーが江本悠滋氏と特別な契約を締結
1921年に創業したフランスの有名アルパインブランド、ミレー(ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン)は、国際山岳ガイドの江本悠滋氏との公式パートナーシップを締結しました。この契約は2026年2月からスタートし、ミレーは江本氏のフィールド活動において強力なサポートを提供します。
江本悠滋氏のプロフィール
江本氏はIFMGA(国際山岳ガイド連盟)に認定された山岳ガイドで、20年以上にわたって世界中の山岳で活動を行ってきました。日本では長野県白馬村を拠点にバックカントリーやスキー、登山ガイドを担当し、夏季にはフランス・シャモニーにおいてクライミングやパラグライダーといった多様な山岳アクティビティに取り組んでいます。
特に江本氏が注目しているのは「ハイク&フライ」というスタイルで、これは新しいマウンテンカルチャーの象徴とも言われています。これを通じて、彼は一般の登山者にも「夢を叶える体験」を提供することを目指しています。
日本とフランスの山岳文化
ミレーにとって、白馬とシャモニーは非常に重要な地域です。シャモニーはブランドの原点であり、白馬は日本国内での重要な矢面に立つ拠点となっています。この二つの場所は、常に挑戦と革新を求めるミレーのブランド哲学の核となってきました。
江本氏もまた、この二つの地域を通して、国際的な山岳活動を展開しています。冬季のバックカントリースキーやツアースキーに従事し、夏には先進的な山岳スタイルを実践することで、両国の山岳フィールドを深く理解し、互いに融合させています。
価値観の融合
ミレーと江本氏は、お互いの根底にある価値観に共感を持っています。「人力による挑戦」「フィールドで培われる信頼性」「極限環境でのギアの本質」といった理念が、両者の活動に自然に溶け込んでいます。このような共有された理解と共感が、今回のパートナーシップに繋がったのです。
江本氏は、ミレーのギアとともに行ったK2への挑戦が、ブランドへの信頼をより深めるきっかけとなったと語ります。
江本氏のコメント
「登山やスキー、パラグライダーなど、予測不可能なフィールドで限界に挑むには、ギアに妥協はできません。ミレーはアルパインカルチャーを体現しているブランドです。私としては、日本とフランスの文化をアウトドアを通じて結びつけていきたいと思います。」
ミレーの進化
ミレーは、創業から100年以上が経った今も尚、変わらぬ情熱と経験をもって、革新的な製品を世界に発信し続けています。江本氏とのパートナーシップを通じて、さらなる発展に向けた挑戦を続けていくことでしょう。
モンブランの麓から生まれるその情熱が、これからの山岳アスリートたちにどのような影響を与えるのか、期待が高まります。