NFTを飾る新しいスタイル!NFTOTPTの額装サービスに迫る
2023年1月10日、注目のNFTアートの額装サービス『NFTOTPT(エヌエフティアウトプット)』がβ版を開始しました。このサービスは、デジタルファイルとして存在するNFTアートを実際に目に見える形で楽しむことができる画期的な試みです。NFTが持つ価値をさらに高めるために、デジタルとフィジカルを結びつけた「フィジタル」というコンセプトのもと、所有するNFTを自宅やオフィスに飾ることができるようになります。
NFTOTPTの魅力
NFTはこれまで、主にデジタルな形でしか楽しむことができませんでしたが、NFTOTPTはこの概念を覆します。手元にあるデジタルアートを、実際に額装し、インテリアの一部として楽しむことが可能になるのです。使用される木材は国産のナラ材で、日本の職人によって一つ一つ丁寧に作られています。これにより、ナチュラルでモダンなデザインがアートの持つ魅力を引き立て、見る人々に深い印象を与えます。
また、各プロダクトにはナンバリング認証が付与されており、世界で唯一の特別なアイテムとしての価値が付加されています。NFTの持つ独自性が強調されることで、オーナーは自分だけのコレクションを誇りに思えるでしょう。
具体的なサービス内容
β版では、NFTアートを額装できるフレームが100枚限定で販売されます。フレームのサイズは30cm×30cmで、プリントサイズは20cm×20cm。カラーはWood、White、Blackが用意されており、価格は0.35ETHとなっています。自然素材による厚み5cm、重さ1.4kgのフレームは、実用性と美しさを兼ね備えています。購入後約1ヶ月以内に、日本国内への送料無料で発送されます。公式サイトにてウォレットを接続すれば、NFTの選択と暗号資産(イーサリアム)による決済が可能です。
展覧会の開催
NFTOTPTはNFTアートをもっと広く知ってもらうために、展覧会を2023年2月22日から2月24日の期間、渋谷のTRUNK(HOTEL)で開催します。この展覧会では、NFTアートを象徴する作品群、例えば『Bored Ape Yacht Club』や『CryptoPunks』などが展示され、来場者にフィジタル体験を提供します。さらに、先着100名のNFTホルダーには、特別なオリジナルノベルティがプレゼントされる嬉しいチャンスも用意されています。
展覧会の詳細は次の通りです。
- - 日程: 2023年2月22日(水)〜2月24日(金)12:00〜19:00
- - 場所: TRUNK(HOTEL) ROOM101(東京都渋谷区神宮前5-31)
おわりに
NFTOTPTは、デジタルアートと現実世界をつなぐ新しい風潮を生み出すサービスです。NFTはこれまでのアートの概念を変える可能性を秘めていますが、NFTOTPTはその一歩をサポートする革新的な試みと言えるでしょう。これからのNFTアートの楽しみ方が広がっていくことに期待が高まります。
詳細や購入は、公式サイト(
https://nftotpt.com/)をご覧ください。