高校生起業家プログラム
2024-09-18 15:36:04

高校生の起業家精神を育成する新プログラム「StartupBase U18」参加者募集中

高校生向けの起業体験プログラム「StartupBase U18」



ソウルドアウト株式会社は、全国の志ある中堅・中小企業の成長を支援するデジタルマーケティング企業です。そのソウルドアウトが、このたび株式会社まつりばが運営する高校生・高専生向けの起業体験プログラム「StartupBase U18」に協賛し、地域の若者たちの成長支援に乗り出します。特に、北海道大学が主催する「StartupBase U18 in 北海道大学」への参加を通じて、社会課題の解決に向かう起業家精神を育むサポートを行います。

プログラムの背景と目的


「StartupBase U18」では、参加者が直面する課題に対する解決策を考えることが重要視されています。具体的には、地域資源の活用や日常生活の改善に役立つビジネスモデルの提案が期待されています。このプログラムは、地域の高校生・高専生を対象に、起業家としてのマインドセットと行動力を培うためのものです。

ソウルドアウト札幌営業所の奥村がメンターとして参加し、参加者との活発なディスカッションを通じて、彼らの課題解決を支援します。この取り組みを通じて、学生たちの人材育成にも寄与し、地域社会全体への貢献を目指します。

実施内容と日程


「StartupBase U18 in 北海道大学」では、スタートアップ企業が短期間で成長するための行動様式である「Lean Startup」を取り入れた起業体験プログラムが開催されます。イベントは2024年9月21日(土)と22日(日)の2日間にわたり、北海道大学のFMI国際拠点で行われます。

プログラムの流れは以下の通りです:
  • - 日時:2024年9月21日(土)10:00-17:00、22日(日)10:00-17:00
  • - 内容:1分アイデアピッチ、チームビルディング、プロトタイプ開発、起業家メンターとの相談
  • - 参加対象:18歳以下の高校生・高専生(定員50名)
  • - 参加費:無料

このイベントは、参加者が初めての起業体験を通して、実際の市場や顧客にアクセスしながらアイデアを試作する貴重な機会です。

ソウルドアウトの役割


ソウルドアウトは、地方や中堅・中小企業のデジタルマーケティング領域において、様々なソリューションを提供してきました。全国23の拠点を持つ同社は、地域に密着したサポートを通じて企業の課題や独自性を理解し、それに合った提案を行いながら成長を支援しています。

本社は東京都文京区に位置し、代表の荒波修が率いる同社は、スタートアップから既存事業の加速に至るまで幅広く対応。テクノロジーを活用し、各企業の成長段階に応じた支援を行なっているのです。

「StartupBase U18」は、これらの活動の一環として、未来の起業家たちが自らの力で社会に貢献できるようなスキルと経験を提供することを目指しています。参加希望者はぜひこの機会をお見逃しなく。イベントの詳細や申し込みはこちらから確認できます。


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会社情報

会社名
ソウルドアウト株式会社
住所
東京都文京区後楽1-4-14後楽森ビル19F
電話番号

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