次世代自販機イプシロン、音楽フェスでの新たな楽しみ方を提供

次世代自販機「イプシロン」の登場

2025年6月、音楽フェスティバル「DEAD POP FESTIVAL 2025」にて、新たなグッズ購入体験が登場しました。その名も「推し活JIHANKI」。このプロジェクトでは、株式会社わこーがぴあライブクリエイティブ株式会社と株式会社プロリレーションとのコラボレーションのもと、次世代自販機「イプシロン」を3台設置し、来場者に新しい楽しみを提供します。

「推し活JIHANKI」とは？

「推し活JIHANKI」は、音楽やアートを愛するファンのための新しい自販機体験を構築することを目指した共同事業です。この第一弾として開催されたDEAD POP FESTIVALでは、イベント会場限定の歴代グッズを自動販売機を通じて販売。これにより、来場者たちは長時間並ぶことなく、スムーズにグッズを手に入れることができるようになりました。

DEAD POP FESTIVALの魅力

DEAD POP FESTIVALは、人気ロックバンド「SiM」が主催し、国内外から多くのアーティストが参加する注目の野外音楽フェスティバルです。毎年多くの音楽ファンが集まり、迫力あるライブパフォーマンスとユニークなフェス空間で盛り上がります。今年も川崎・東扇島東公園特設会場にて開催され、会場は熱気溢れるファンで埋め尽くされました。

スムーズな体験とワクワク感

「推し活JIHANKI」では、通常のショップでの購入とは異なり、自販機ならではの「ワクワク感」を提供しています。たとえば、ランダム封入アイテムが付属していることもあり、何が当たるかが楽しみの一つとなっています。また、購入体験のスピード化を実現し、多くのファンから高い評価を受け取りました。これにより、混雑を避けつつ快適にショッピングを楽しめる環境が整いました。

企業情報

このプロジェクトを推進する株式会社わこーは東京都府中市に本社を置き、次世代自販機を販売しています。代表取締役社長の菅原克己氏の下、革新的な商品開発を進めています。また、ぴあライブクリエイティブ株式会社はライブやイベントの企画・制作・運営を行っており、東京都渋谷区に本社を構えています。代表の森直樹氏のリーダーシップによって、様々なエンターテインメントコンテンツを提供しています。さらに、株式会社プロリレーションは推し活自販機事業やEC事業を展開し、代表取締役の野崎帆乃加氏が指揮を執っています。