デジタルガレージとりそなHDの革新的な医療決済サービス
株式会社デジタルガレージと株式会社りそなホールディングスは、共同で医療向けオンライン決済サービス「CurePort」を運営しています。この度、医療機関が日常的に使用する日医標準レセプトソフト「WebORCAクラウド版」との連携を強化し、新たに「領収書・明細書データ還元機能」を追加しました。この施策により、CurePortはより多くの医療機関での取り扱いを目指し、サービスの利便性向上を図ります。
医療決済市場の成長に向けた取り組み
「CurePort」は、全ての患者にスムーズな医療決済を提供すべく開発されました。保険診療においては、自己負担額が約4.7兆円にも及ぶため、この市場全体のプラットフォームとしての機能を強化することが目標です。今後、接続可能な電子カルテやレセコンの拡充を進め、本年度中に対象医療機関を約9万件にまで拡大する計画です。
新機能の背景と特徴
医療機関ではキャッシュレス決済の導入やデジタル化が急務とされており、患者からは診療後の待ち時間削減と、確定申告に向けた領収書の管理負担軽減が求められています。「CurePort」は、このようなニーズに応える形で設計されたものです。
新たに追加された機能では、患者が診療を経て支払いを行った後、アプリ上で領収書や診療明細書の電子データを直接確認できます。これにより、患者自身がいつでも必要な情報を手に入れられ、過去の診療履歴や支払い内訳を簡単に振り返ることができます。
医療機関と患者の双方にとってのメリット
「CurePort」の導入により、患者はアプリ上で診療の詳細や費用の内訳を自ら確認できるようになります。この機能により、受付での問い合わせが減少し、医療機関側の業務効率化も期待されます。これまでは、患者の会計待ち時間が20分にも及んでいましたが、新たなシステムにより待ち時間がゼロに短縮されることが見込まれています。
デジタルガレージのビジョン
デジタルガレージは、持続可能な社会に向け特に医療分野でのデジタルトランスフォーメーション(DX)を進め、さまざまなソリューションを提供しています。今後も、両社は医療業界におけるサービスの向上に邁進し、さらに多くの患者と医療機関に貢献していくことでしょう。デジタルガレージのウェブサイトでは、CurePortの詳細も紹介されています。ぜひともご覧ください。
会社概要
デジタルガレージは1995年の設立以来、「新しいコンテクストをデザインし、社会に実装する」を理念に掲げ、決済プラットフォームを展開しています。渋谷に本社を置きながら、さまざまな革新を通じて社会に貢献する企業として知られています。
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