モバイルメディアプラットフォームDino v.1.2の登場
ソーシャルメディアに強い株式会社リボルバーが、最新バージョンのモバイルメディアプラットフォーム『Dino v.1.2』を発表しました。この新バージョンは、特にスマートフォン利用者やソーシャルメディアを活用したい方に最適であり、簡単に自分だけのWebサイトを構築できることを目指しています。
Dinoの特長と新機能
Dinoは、HTMLやCSSの知識が全くない方でも、数分で魅力的なWebサイトを作成できるクラウドサービスです。主な特徴として、以下の新機能が追加されました。
Instagram対応
新機能の一つは、インスタグラムとの連携です。特に10代の女性ユーザーに人気の高いこのプラットフォームから、更新情報を自動で取得し、自サイトに記事として簡単に掲載できるようになりました。これにより、ユーザーはリアルタイムで流行を反映した情報発信が可能となります。
Googleマップ統合
店舗やサービスサイトの利便性を高めるために、Googleマップ機能も搭載されました。この機能を使えば、訪問先を示す地図を簡単に作成し、顧客にとって役立つ情報を提供できます。
Facebookコメント機能
また、各記事に対するコメント機能を追加できるようになりました。Facebookアカウントを持つユーザーは、記事に対して気軽にコメントを残すことができ、コミュニケーションの場を広げることが可能です。
アクセスカウンター機能
Dinoでは無償プランでも、PV数を確認できる簡易なアクセスカウンターを提供しています。これにより、サイト運営者は自らのWebサイトのトラフィックを把握しやすくなっています。
リボルバーCEOのコメント
リボルバーの小川浩CEOは次のように語っています。「Dino v.1.2を利用すれば、流行のバイラルメディアを手軽に作成できます。有料プランを活用すれば、複数でサイトを管理し、自分たちだけのメディアをリーズナブルに構築できます。」
今後の展望
Dinoは、世界中どこにいても簡単にメディアを作成できるプラットフォームを目指しています。現在、日本国内の約340万社の企業のうち、Webサイトを持つのは40%に過ぎません。つまり、残りの60%にあたる180万社以上が、スマートフォン向けに自社メディアを運営できるよう、今後も機能向上に努めていく方針です。
会社情報
株式会社リボルバーは、ソーシャルメディアの構築と運営を専門とする企業で、2012年に設立されました。東京都港区に本社を置き、資本金は78,062,500円。企業公式ウェブサイトは
こちらからアクセス可能です。
Dino v.1.2のリリースにより、さらに多くのユーザーが利用しやすくなったこのプラットフォームに注目が集まっています。