未来を見据えたイベント
2025-03-25 11:38:48

高校生の未来を拓く「おしごとフェア」と「ジョブドラフトFes」が2025年開催決定

高校生のための「おしごとフェア」と「ジョブドラフトFes」が2025年に開催



大阪市に本社を置くジンジブは、2025年の高校生向け就職イベントとして「おしごとフェア」と「ジョブドラフトFes」の開催を発表しました。これにより、高校生が自らのキャリアを考える良い機会を提供することを目的としています。

イベント概要



2025年5月から6月にかけて、「おしごとフェア」が全国19会場で開催され、7月には全国13会場で「ジョブドラフトFes」が行われる予定です。これらのイベントは、高校生が早期に企業と出会い、就職活動を始める動機付けを与えることを目指しています。

「おしごとフェア」は、地域企業とのお仕事体験を通じて興味を持たせる機会を提供し、働くことの実際を学ぶ場となります。一方、「ジョブドラフトFes」では、さまざまな企業からの求人情報の提供と、企業の雰囲気を直接感じられる貴重なチャンスが用意されています。

背景と目的



近年、2025年問題や人手不足が影響し、高校生の新卒採用が急増しています。特に2025年3月卒業生の求人倍率は過去最高の3.91倍に達する勢いです。このため、企業は新しい人材を確保するために、初任給や福利厚生の充実を図っており、競争が厳化しています。

このような背景から、ジンジブは高校生が地域の大人たちとの交流を通じて将来を考えるきっかけを作るために、「おしごとフェア」と「ジョブドラフトFes」を開催することにしました。特に、高校生にとっての「1社応募」が一般的な中で、1日で多くの企業に触れることができるイベントは新しい視点を提供します。

「おしごとフェア」詳細



「おしごとフェア」では、参加者が企業のブースで直接お話を聞き、自身の興味や関心を確認することができます。2025年度の開催では、長崎、静岡、岡山、岐阜、奈良、新潟、島根など新しい会場での初開催も決定しました。各会場で企業とのコミュニケーションや実際の業務体験を通じて、路線を選ぶきっかけとなることが期待されています。

例年、多くの高校生が参加し、彼らのキャリアに対する視野を広げています。参加した高校生は「仕事を体験して楽しさを感じた」「自分の進むべき方向が見えた」と肯定的なフィードバックを寄せています。

「ジョブドラフトFes」の特徴



7月に行われる「ジョブドラフトFes」は、高校生向けの合同企業説明会です。26年卒の求人情報が公開され、参加企業の社員と直接会話を交わすことができます。そのため、求人票では得られない具体的な情報を知ることができ、実際に職場の見学や体験も用意されています。これらを通じて、高校生は自分の将来の職場を選ぶ際の大きな道しるべとなります。

最後に



「おしごとフェア」と「ジョブドラフトFes」は、単なるキャリア形成の機会に留まらず、高校生が自らの将来を見据えるための重要なイベントです。ジンジブの取り組みによって、多くの高校生が社会に出て自立した未来を築けるようサポートが行われます。2025年の開催に向けて、学生たちがどのように成長していくのか、期待が寄せられます。


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会社情報

会社名
株式会社ジンジブ
住所
大阪府大阪市中央区南本町2-6-12 サンマリオンタワー14階
電話番号
06-7777-7779

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