BooostがSOC 2 Type2保証を取得
Booost株式会社(東京都品川区)は、サステナビリティに特化したERPシステム「booost Sustainability」に関して、国際的な内部統制保証である「SOC 2 Type2」の報告書を取得したと発表しました。この保証の取得は、青井宏憲代表のもとで行われ、企業のSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)支援をさらに強化するものです。
SOC 2 Type2とは
SOC 2とは、AICPA(米国公認会計士協会)が定めた基準に基づき、事業者の情報管理プロセスが適切に設計され、運用されているかを第三者機関が評価する枠組みです。Type1では設計の妥当性が評価されるのに対し、Type2では一定期間の実運用を検証します。この度、Booostが取得したType2報告書はその実効性を証明するものです。
サステナビリティの重要性
現在、企業はクラウドサービスの利用を急速に拡大しており、特に法人向けサービスでは透明性と信頼性がますます重要視されています。Booostは、グローバルでのプレゼンス向上を目指し、企業のSXを支える体制を強化しています。その中で、「booost Sustainability」は、環境、社会、ガバナンスに関する財務情報を効率的に収集し、分析する機能を提供しています。
SOC 2 Type2の取得による信頼性の向上
Booostの「booost Sustainability」は、企業の内部監査対応やベンダーリスク管理において、より高い信頼性を提供できることが客観的に証明されました。これにより、導入企業はグローバル規模での情報管理がさらに強化され、持続可能な経営の実現に近づくことが期待されます。現在、95カ国以上の約6,500社、197,000拠点に導入されており、その数はますます増加しています。
今後の展望とプロジェクト
Booostは、今後も内部統制の強化とプロダクト基盤の向上に努めていく意向を示しています。また、2024年11月には「日本をSX先進国へ」プロジェクトを立ち上げ、サステナビリティ関連情報の開示義務化に対応する施策を展開していく計画です。
このプロジェクトでは、企業の経営層と実務担当者向けに、具体的な支援施策やイベントが行われ、企業価値の向上を目指しています。Booostは、これらの活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献していくでしょう。
Booostのサービス内容
Booostが提供する「booost Sustainability」は、自社及びサプライヤーのサステナビリティ関連情報を管理するための統合型プラットフォームであり、環境、社会、ガバナンスに関連する1,200以上のデータポイントに対応しています。これにより、企業は自らのサステナビリティ関連情報を効率よく集計し、リアルタイムでモニタリングが可能となります。
また、Booostは製造業や物流業、自動車産業の特化型ソリューションも展開しており、各業界のニーズに適応した支援が行われています。今後も、Booostはサステナビリティに関する高品質なサービスを提供し続け、持続可能な未来の実現を目指します。