名古屋でWFPウォーク
2026-06-07 16:23:28

名古屋で開催された「WFPウォーク・ザ・ワールド 2026」、子どもたちのために約4万6,000食の給食が寄付される

名古屋で行われた「WFPウォーク・ザ・ワールド 2026」の報告



2026年6月7日、名古屋の鶴舞公園を中心に、認定NPO法人国連WFP協会が主催した「WFPウォーク・ザ・ワールド 2026」が開催されました。本イベントは、途上国に住む子どもたちの飢餓を撲滅することを目指すチャリティーイベントであり、1,183人の参加者が集まりました。

ウエザーが早朝から降雨する中、多くの参加者が集まり、共に歩くことによって支援の意識を高める素晴らしい機会となりました。参加者は、花が香る鶴舞公園を出発し、新緑の名古屋市を歩くことで、寄付への思いを一体化させました。このイベントに参加することで得られた寄付金は、途上国の「学校給食支援」に寄付され、1,377,100円を集め、さらに当日の募金で14,330円が寄せられました。これらの寄付により、約4万6,000人の子どもたちに給食を届けることが可能となります。

開会式の模様



開会式では、複数の登壇者のスピーチが行われました。国連WFP協会の会長である安藤 宏基氏が挨拶し、「このチャリティーウォーキングによる支援は、国連WFP全体の支援規模から見れば小さな部分かもしれませんが、将来につながる大切な取り組みです」と述べ、参加者やボランティア、協賛企業への感謝の気持ちを表しました。

また、元プロ野球選手である岩瀬 仁紀氏も登壇し、「今日は楽しく元気に世界の子どもたちのために歩き、栄養と希望を届けていきましょう」と、参加者を鼓舞しました。雨の中でも盛り上がる雰囲気の中、参加者たちは元気にスタートを切りました。

イベント概要



このイベントは、以下の概要で開催されました。
  • - 大会名: WFP ウォーク・ザ・ワールド 2026 名古屋
  • - 開催日時: 2026年6月7日(日)、受付10:00、開会式10:30、スタート11:00
  • - 寄付付き参加費: 一般2,200円(内訳:参加費1,000円+寄付1,200円)、小学生1,000円(内訳:参加費700円+寄付300円)
  • - 寄付先: 国連WFPの学校給食支援
  • - コース: 7kmコース(鶴舞公園→大須観音→白川公園→鶴舞公園)

主催は認定NPO法人国連WFP協会で、後援団体には名古屋市やNHK名古屋放送局、特別協賛にはカゴメ、トヨタ自動車、日清食品ホールディングスなどが名を連ねています。

学校給食支援の意義



国連WFPは、途上国の学校で毎年約2,000万人の子どもに給食を提供しています。栄養豊富な給食が提供されることで、親たちは積極的に子どもを学校に送り、子どもたちも空腹に悩まされることなく学業に集中できるようになります。特に、女子児童の登校促進にも寄与し、女性の権利向上にもつながります。たった約30円の寄付で、1人の子どもに給食を届けることができるという事実がこの支援の意義を物語っています。

国連WFPは、世界中の飢餓を撲滅するために活動する国際的な食料支援機関であり、2020年にはノーベル平和賞を受賞しています。日本国内での支援は、NPO法人国連WFP協会が中心となって行い、募金活動や企業との協力によって実施されています。

この日の「WFPウォーク・ザ・ワールド」は、参加者一人一人が子どもたちに希望の光を届けるための歩みになりました。これからも、こうした活動を通じて、貧困や食糧不足の問題解決に向けて進んでいくことが期待されます。

会社情報

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国連WFP協会
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