株式会社イルグルムが12度目のベストカンパニーに選出
株式会社イルグルム(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役:岩田進)は、2025年版日本における「働きがいのある会社」ランキングの中規模部門にて、12度目となるベストカンパニーに選出されたことを発表しました。この評価は、Great Place to Work® Institute Japan(以下、GPTWジャパン)が実施したもので、イルグルムが従業員の働きがいを重視し続けている証と言えるでしょう。
働きがいの基準とは?
GPTWジャパンによる「働きがいのある会社」の定義は、マネジメントと従業員との間に「信頼」があり、各人の能力が最大限に活かされる環境を指します。また、優れた価値観やリーダーシップを持ち、イノベーションを通じて財務的な成長を実現できる企業が選ばれます。イルグルムはこの基準を満たし、従業員が安心して働ける環境を提供していることが評価されました。
多様な働き方支援制度
イルグルムでは、社員の個性と多様性を尊重し、これに応じた働き方を実現するために多くの制度を導入しています。
- - 山ごもり休暇制度:毎年必ず取得する9日間の連続休暇。
- - 時差勤務制度:ライフスタイルに応じて勤務時間を調整できる制度。
- - 短時間社員制度:必要に応じて勤務時間を短縮するオプション。
- - ハイブリッドワーク:オフィス勤務とリモート勤務を組み合わせる働き方。
これらの取り組みによって、従業員は自分に最適な勤務スタイルを選ぶことが可能で、仕事とプライベートの両立が実現されています。
企業の成長を支えるHRポリシー
2024年には、イルグルムが発展するために、企業理念に基づいた新しいHRポリシーやリーダーシッププリンシプルを策定する予定です。また、創造性評価の仕組みを導入し、従業員と企業が相互に成長できる環境を整えていく方針です。このような取り組みが企業の成長と、働きがいの向上に寄与すると期待されています。
企業理念「Impact On The World」
イルグルムは「Impact On The World」という企業理念を掲げ、この理念を体現するために全社員が一丸となり、多様な制度と環境作りに取り組んでいます。今後も、従業員が能力を最大限に発揮できるような職場を提供し続け、「働きがいのある会社」としての地位を確立していくことでしょう。
Great Place to Work® Instituteとは
Great Place to Work® Instituteは、各国における「働きがいのある会社」を評価・支援する機関であり、毎年多くの企業を対象に意識調査を実施しています。その結果は、世界中で注目されており、トップクラスの企業として認知される重要な指標となっています。イルグルムがこの名誉ある称号を保持し続けるために、継続的な努力と改良を行っています。
結論
株式会社イルグルムは、12度目の「働きがいのある会社」に選出されることで、その取り組みが証明されました。今後も、従業員が安心して働ける環境を提供し続け、ビジネスの成長と社会貢献を実現していくことでしょう。イルグルムの進化から目が離せません。