フィンランド老舗ブランド「KUOMA」が新作防寒ブーツを発売！

フィンランドの冬を快適に過ごすための選択肢

1928年に創業したフィンランドのウィンターブーツメーカー「KUOMA」。その名は、スカンジナビア半島に住む人々にとってなくてはならない存在として知られています。特に、寒冷地での生活において、KUOMAのブーツは「一家に一足」と言われるほど人気があります。このたび、同社は新たに防寒ウォーキングブーツ「サーナ/Saana」を発表しました。

「サーナ/Saana」の魅力とは？

新作の「サーナ」は、防寒、軽量、幅広設計などの特長を持ちつつ、歩きやすさも追求したハイカット・レースアップタイプです。特に、寒さが厳しいフィンランドから直輸入されるだけあって、マイナス30度でも足元を温かく保つことができます。また、防水靴底を採用し、撥水防汚素材で作られているため、冬の悪天候でも安心して使用することが可能です。

軽量化も図られており、片足の重さはわずか350g。さらには、靴紐でフィット感を調節できる他、サイドジッパー付きで脱ぎ履きもスムーズです。内側には保温性に優れ、快適な肌触りを持つふわふわのパイル地が使用されています。

フィンランドでの評判

KUOMAのブーツは、フィンランド国内だけでなく、日本の寒冷な地域でも高いために評価されています。実際、使用した顧客からは「履いた瞬間に暖かさを実感した」「マイナス10度でも足元がほかほかしていた」といった感想が寄せられています。特に、雪道を歩く際の滑りにくさや、雪かきの機能性にも定評があります。これらの使用体験は、「サーナ」が冬の必需品であることを証明しています。