九十九島干支せんぺい2025年版が新登場!
長崎県佐世保市の株式会社九十九島グループは、19451年から続く長崎の銘菓「九十九島せんぺい」の新しいバージョンを発売します。2024年12月1日から販売が開始されるこの商品は、2025年の干支である「巳」をテーマにした特別なデザインのパッケージで、大切なご挨拶にぴったりの逸品です。
縁起物としての九十九島せんぺい
九十九島せんぺいは、海亀の甲羅を模したユニークな形が特徴で、祝い事や贈り物に最適とされています。長い歴史の中で、このお菓子は多くの人々に愛されてきました。2025年版は、特に新年の祝賀にふさわしいデザインが施されています。
このたびの新商品には、干支を象徴する「巳」を描いたイラストがあり、金色と赤色の落ち着いた配色が目を引きます。新年のご挨拶や、帰省土産としての活用を考えた際には、まさにうってつけのアイテムと言えます。
限定の特別感
九十九島干支せんぺいは、数量限定で提供されるため、特別な贈り物をお探しの方には最適です。2025年の新春を祝うための特別なパッケージは、贈る人や受け取る人を選ばず、どなたにも喜ばれることでしょう。
また、職人たちが手作業で仕上げた「りんがけ」技術による特徴的な味わいも魅力の一つです。これにより、新年の繁栄と幸福を願う、実に特別な商品に仕上がっています。
商品の詳細
新しい九十九島干支せんぺいは、1箱18枚入りで、価格は1,620円(税込)です。発売日は2024年12月1日からで、長崎市や佐世保市の店舗、さらには福岡県内の一部駅や空港の売店でも購入可能です。公式オンラインショップでは、2024年11月20日から先行予約の受付が始まります。数量限定の商品ですので、ぜひ早めのご予約をおすすめします。
ブランドの魅力
九十九島せんぺい自体は1951年から愛されている銘菓で、シンプルな素材を生かして独特の食感と風味を生み出しています。小麦粉や砂糖、ピーナッツを使用し、飽きのこない味に仕上げられています。
最近では、九十九島せんぺいを使用したフィナンシェも販売されており、こちらも人気を集めています。特に香ばしさを感じる風味豊かなこのフィナンシェも、ぜひ一度お試しください。
まとめ
新春を祝うにふさわしい「九十九島干支せんぺい2025年版」は、特別なパッケージとともに、新年のご挨拶にぴったりのアイテムです。味わいと縁起の良さを兼ね備えたこの銘菓で、新しい年を迎えてみてはいかがでしょうか。