斎藤工氏、ハリウッド映画制作へ
2024-04-05 15:00:01
斎藤工氏、ハリウッド映画「ボクがにんげんだったとき」プロデューサーに就任!保護犬が主人公の感動巨編
斎藤工氏、ハリウッド進出!保護犬主人公の感動巨編でプロデューサーに就任
俳優として国内外で活躍する斎藤工氏が、ハリウッド映画「ボクがにんげんだったとき/When I Was A Human: The Movie」のプロデューサーに就任したことが発表されました。本作は、愛する飼い主に捨てられた保護犬が、人間に変身して様々な困難を乗り越えるファンタジー映画です。
90年代ハリウッドを彷彿とさせるハートウォーミングな物語
本作は、90年代のハリウッド映画を思わせる、温かい気持ちになれる冒険物語。すでにハリウッドのフィルムマーケットslated.comで高い評価を受け、週間ランキングで上位5位以内に入るなど、そのクオリティの高さが証明されています。
さらに、タランティーノ作品でおなじみのダニー・トレホ氏や、「卒業白書」のレベッカ・デモーネイ氏など、ハリウッドを代表する人気俳優たちが、本作の脚本に魅せられ、出演を決定しています。豪華キャストにも注目です。
斎藤工氏からのコメント
斎藤工氏は、プロデューサー就任について、「神津トスト明美監督のオリジナル短編『When I was a human』に心を打たれました。保護犬と飼い主の愛を描いた傑作で、多くの人に届けたいと思いました。」とコメント。ハリウッドでの映画制作の厳しさや、日本における動物愛護の問題にも触れながら、このプロジェクトへの強い想いを語っています。
「正直私に何が出来るかまだわかりませんが、映画作り・資本集め・届け方の厳しさ・残酷さは確りと味わって参りました。また日本に置ける保護犬を始めとした動物の命の問題にも一石を投じる作品になる事も願いながら、この作品に起きている純度の高い奇跡とクリエイティブを止める事なくプロジェクトと共に奔走したいと思います。」
斎藤工氏の多様な活動
斎藤工氏は俳優活動以外にも、映画監督、移動映画館「cinéma bird」の主宰、写真家など、多岐にわたる活動で知られています。その幅広い経験と知識が、本作の制作・プロモーションに新たな視点と活力を与えることでしょう。
原作はアカデミー賞公認配給会社が配給
本作の原作である短編映画は、アカデミー賞公認配給会社Shorts Internationalによって配給され、北米や欧州でTV放送、劇場公開され大好評を得ています。収益金は、各地の保護犬・ペット団体に寄付されました。
作品概要
映画タイトル:『ボクがにんげんだったとき/When I Was A Human: The Movie』
作品ジャンル:ファミリー・ファンタジー
監督:神津トスト明美
主要キャスト:ダニー・トレホ、レベッカ・デモーネイ、モリー・C・クイン
公式Webサイト:https://www.aktpictures.com
まとめ
斎藤工氏がプロデューサーとして参加するハリウッド映画「ボクがにんげんだったとき」。保護犬の愛と人間の温かさを描いたこの作品は、世界中の人々の心を動かすことでしょう。今後の制作過程にも注目です。
会社情報
- 会社名
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株式会社81JOURNAL
- 住所
- 大分県別府市鶴見1500番地の233
- 電話番号
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080-4366-0081