次世代クリエイター展
2025-01-29 11:39:36

次世代クリエイターたちの挑戦を感じるグループ展開催!

「KUMA experiment 2024-25」第7弾:『余白/blank/freiraum/空白(Kung¹ baak⁶)』



公益財団法人クマ財団が主催する「KUMA experiment 2024-25」の第7弾展覧会が、2025年3月1日から9日まで東京・六本木のクマ財団ギャラリーで開催されます。この展覧会は、次世代のクリエイターを育成し、彼らの作品や取り組みを広く紹介することを目的としています。 

展覧会概要



『余白/blank/freiraum/空白(Kung¹ baak⁶)』というテーマのもと、8期生のクリエイターたちが「余白」の概念を探求します。この「余白」とは、単なる空白を超え、作者の意図や思いが込められている部分でもあります。無限の可能性を秘めたこの空間で、参加者たちは自己の内なる声を聞き、独自の創作へと向かいます。その余白が交わり合ったとき、どのような未来が生まれるのでしょうか。

参加クリエイターとその作品



展覧会には、以下の6名のクリエイターが参加します。彼らの作品はそれぞれ異なるアプローチで挑んでおり、独自の視点からの表現が魅力です。 

1. 河田 歩里(Ayuri Kawada)
2001年生まれ、広島市立大学大学院在籍。金属造形を通じて、自然の風景を作品に反映。自らの心に留まった景色を他者にも届けたいという思いで伝統技法を駆使しています。
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2. Kevin LEE C.Y
1999年香港生まれ、現在は東京造形大学に在籍。自らの作品を通じ、香港社会の課題やアイデンティティの探求を行い、労働者の視点を作品化。
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3. 後藤 実穂(Miho Goto)
1998年長崎生まれ。陶磁器を素材に、微細な感覚を可視化することに挑戦。不変な「カタマリ」として現実に落とし込む作品を制作しています。
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4. 都澤 円(Madoka Tozawa)
1998年生まれ、東京藝術大学に在籍。主に特殊な素材を用いたテキスタイルアートを展開し、異素材を織り交ぜた立体作品で新しい表現を見せます。
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5. 真弓 大輝(Daiki Mayumi)
1998年兵庫県出身。人と食の関わりに着目し、ユニークな食体験を提供することに挑戦。食を通じて新たな可能性を模索しています。
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6. Moche Le Cendrillon
ジェンダーやセクシュアリティの教育をテーマに、視覚的にアートを通じたメッセージを発信。個人的な物語を作品に反映させ、多様性を提唱します。
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展覧会情報



  • - 会期: 2025年3月1日(土) 〜 3月9日(日)(火曜日休廊)
  • - 開館時間: 12:00 〜 19:00
  • - 入場料: 無料
  • - 会場: クマ財団ギャラリー
〒106-0032 東京都港区六本木7-21-24 THE MODULE roppongi 206
  • - アクセス: 日比谷線・大江戸線「六本木」駅徒歩4分、千代田線「乃木坂」駅徒歩7分

クマ財団のビジョンは、「創造性が共鳴し合う、世の中に」のもと、次世代のクリエイターを支援し、彼らの挑戦をサポートすることです。彼らの作品を通じて、私たち一人一人が新しい視点や感覚を得る機会になるでしょう。

お問い合わせ



詳細はクマ財団の公式サイトをご覧ください。各種お問い合わせは、メールまたはお電話にて受け付けています。


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会社情報

会社名
公益財団法人クマ財団
住所
六本木7-21-24the MODULE roppongi 203
電話番号
03-6721-7798

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