バレンタインデーに楽しむ『ふつつかな悪女』
2月14日、バレンタインデーにぴったりのニュースが届きました。大人気の小説およびコミカライズ『ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』の担当イラストレーター、尾羊英先生による描き下ろしバレンタインイラストが公開されました。この特別なイラストは、もちろんファンにとって見逃せないポイントの一つ。コミカライズは現在、月刊コミックZERO-SUMで連載中です。
さらに、『ふつつかな悪女ではございますが』の公式Xアカウント(@futsutsuka_PR)では、描き下ろしイラストを使用した複製サイン入りミニ色紙のプレゼントキャンペーンが行われています。抽選で20名様に当たるこのキャンペーンは、2月14日から21日23:59まで開催されており、参加方法も簡単です。公式アカウントをフォローして対象ポストをリツイートするだけ。ぜひこの機会にエントリーして、特別なアイテムを手に入れましょう!
中村颯希先生のショートストーリーも公開中
また、公式Xアカウントのフォロワーが5,000人を突破したことを記念して、中村颯希先生が書き下ろしたショートストーリー『五千人力』も公開されています。このストーリーのテーマはなんと「お米万歳……!?」というユニークなもので、ファンの間で話題沸騰中。短い時間で楽しめる内容ですので、ぜひ合わせてチェックしてみてください。
『ふつつかな悪女ではございますが』シリーズの魅力
『ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』は、次代の妃を育成するため名家から集められた姫君たちの物語。主人公の玲琳は、大家族の中で育まれた美しい雛女ですが、妬みによって心と体が入れ替えられてしまいます。悪女の姿となった玲琳は、誰も信じてくれず困難な状況に立たされますが、逆境に耐える彼女の姿は、強い精神力と共感を誘います。
小説は、一迅社ノベルスから刊行中で、イラストはゆき哉先生が手掛けています。コミカライズも同じ作者陣によって描かれており、最新10巻が2025年4月に発売予定です。それに先立ち、コミックの最新8巻は2025年2月28日にリリースされます。
作品への愛を感じる閑話休題
本作は、高い評価を受けているだけでなく、幅広いジャンルのファン層を持っています。漫画、ノベルともに手に取る人々を魅了し続けている理由は、キャラクターたちの深みや物語の緊迫感、新たな試練がどのように主人公を成長させていくのかがしっかりと描かれている点にあります。
この冬、バレンタインと共に『ふつつかな悪女』の世界に浸ってみませんか?
詳細な情報は、公式販売サイトやXアカウントで確認できますので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。バレンタインデーの特別なプレゼントと共に、あなたの日常に素敵なトキメキを加えてくれること間違いなしです!