桑名水郷花火大会に光のアートが登場
2026年7月25日、三重県桑名市で開催された「桑名水郷花火大会」で、初めての試みとしてドローンショー【LIGHTDANCe(ライトダンス)】が上演されました。企画・運営を手がけたのは、東京都新宿区に本社を置くAGEHARIDe株式会社です。
11万人の観客を魅了した夜空のショー
今年の花火大会には約11万人もの観客が訪れ、熱気に包まれる中、ライトダンスは音楽と光の絶妙な融合を見せました。従来のプログラムをアップデートし、500機のドローンによる圧巻のパフォーマンスが展開されたのです。
特に印象的だったのは、終盤に夜空に現れた「9・8・7」という文字。これは「くわな」の形を象徴化したもので、地域振興に対する思いを強く伝えるものでした。この演出は、来年もまたこの場所で新たな感動を提供したいというアゲハライドからのメッセージでもありました。
地域振興を目指す新たな取り組み
AGEHARIDeは、桑名市との連携協定を7月1日に締結。これにより、地域の魅力を高める取り組みが一層強化されています。また、特別に開発されたアプリ「LIGHTDANCe Sync(ライトダンスシンク)」により、観客はパフォーマンスと連動した音楽やアナウンスを、ズレなく楽しむことができるようになりました。
アゲハライドの代表取締役、加藤健氏は「芸術は創り手の情熱と受け手の感性のコラボレーションである」という理念のもと、斬新なドローンショーを通じて感動体験を共創することを使命としています。
今後の展望
今後もアゲハライドは、桑名市とともに地域活性化に寄与し続け、多くの人々に美しい夜空を見せる活動を展開していく予定です。桑名市との共同プロジェクトによって、地域に新たな息吹を吹き込むことが期待されています。
この感動的な光景が、多くの人々の記憶に残り、来年の夜空でも再び展開されることを、多くのファンが待ち望んでいます。