障がい者雇用を支える新しいサービス「推しONE+」
2026年11月2日、WellsTech株式会社が新たに公開した障がい者雇用プラットフォーム「推しONE+」。このサービスは、企業と福祉事業所を繋ぐことで、採用から職場定着までの支援を行います。企業様は定額費用ゼロで求人を掲載し、福祉事業所も同様に掲載料がかからないため、導入しやすい環境が整っています。
企業と福祉事業所をつなぐ架け橋
「推しONE+」では、企業が求人を掲載すると、それが登録している福祉事業所に直ちに届きます。これは、支援員が日々の業務を通じて知っている候補者の特性や強みを基に、マッチングを行うという仕組みです。面談や実習を通じて、仕事内容との相性を見ることで、より適切な採用判断が可能となります。また、採用後は6か月間の定期的な訪問支援が行われ、企業と職員双方の希望に沿った調整を行います。
法改正を受けた新たなチャレンジ
2026年7月には障害者法定雇用率が2.7%に引き上げられ、新たな採用義務を負った企業が増えました。このような背景の中、「一体どのような業務を任せることができるのか?」といった不安を持つ企業の声が存在しています。この不安を解消するために、「推しONE+」は福祉事業所との連携を強化し、求職者の特性や得意分野を企業に伝える活動を行っています。
支援員の声が企業の決断を後押し
支援を行う職員は、日常的に利用者と共に作業を行っています。彼らが知っている実際の業務状況を企業に伝えることで、「ぜひ一度お話をしてみたい」という声が多く寄せられています。実際の業務環境や職場の雰囲気についての情報は、履歴書や面接では伝えきれない部分です。この点を補完する形で支援員が関与している点が「推しONE+」の大きな魅力です。
サービスの具体的機能と流れ
「推しONE+」では、以下の4つの機能を通じて企業と福祉事業所の円滑なマッチングを実現しています。
1.
求人掲載の容易さ:企業の求人を登録福祉事業所に配信し、支援員が必要な情報を中継します。
2.
推薦による候補者の可視化:支援員が日々見聞きしている内容に基づく推薦コメントが掲載され、就職する候補者の特徴をより明確に示します。
3.
実習や見学の実施:企業は候補者との面談、職場見学、実習を行うことができ、双方が相性を確かめる機会が設けられています。
4.
定着支援の実施:入社後も、支援員が定期訪問を行い、働き方や指示内容についての改善点などを企業に伝え、職場環境を整える支援も行っています。
確実な成果報酬型の料金体系
「推しONE+」は完全成果報酬型の料金体系を採用しており、初期費用や登録費用はゼロです。採用が決まった際には理論年収の10%を手数料として頂く方式となっており、企業にとってもリスクが少なく導入しやすい設計になっています。
WellsTech株式会社の運営について
WellsTech株式会社は、東京都板橋区で就労継続支援事業を運営しており、障がい者の一般就労を支援する思いで活動しています。この活動が「推しONE+」のサービスに繋がっており、より多くの障がい者が自立した生活を送り、自分らしい働き方ができるサポートを目指しています。
今後も「推しONE+」は成長を続け、障がい者雇用の新たな可能性を広げていくことを目指しています。