名駅南Ⅳとアートの魅力
2025-09-01 13:15:23

名古屋の新たなランドマーク、メイクスアート名駅南Ⅳとアートの融合

名古屋の新たなランドマーク、メイクスアート名駅南Ⅳ



名古屋市中村区名駅南エリアに新しく完成した『メイクスアート名駅南Ⅳ』は、自社ブランドのマンション開発を行うメイクスグループが手掛けたプロジェクトです。この物件の大きな特徴は、アーティストNarcolepsy1999氏とのコラボレーションです。エントランスには彼の作品が展示されており、住民が日常生活の中でアートを感じられるような洗練された空間を提供しています。

名駅南エリアの魅力と利便性


本物件は、名古屋市の中心部に位置し、ビジネスやカルチャー、ショッピングを十分に楽しむことができる立地です。オフィスや商業施設、公共交通機関へのアクセスも非常に良く、生活の利便性と都市でのアクティブなライフスタイルを両立させています。

右肩上がりで人口が増加しているこのエリアは将来の資産価値の高さも期待でき、魅力的な投資先とも言えるでしょう。外観デザインはクールでスタイリッシュな印象を与え、自然の温もりを感じさせるエントランスホールが開放的です。縦に伸びるストライプや奥行きを感じさせるバルコニーなど、デザインは洗練されています。

Narcolepsy1999氏によるアート


共用部に展示されているのは、横浜生まれのアーティストNarcolepsy1999氏の作品です。彼は浮世絵の美人画をアニメ調にデフォルメし、ジャポニスムの色彩を融合させた新しいスタイルの「今の美人画」を描いています。独自の観点から日本のアートの新たな姿を表現し、彼の作品は油彩やアクリルを使ったキャンバスのみならず、鏡や廃材を使用したものも含まれています。

彼の作品は有名企業の広告や音楽アルバムの作品としても知られており、その実力を多岐にわたって発揮しています。2024年には神戸と大阪で個展を開催し、全17作品が完売したとのことです。2025年には全国展覧会ツアーや海外展にも参加予定です。

Narcolepsy1999氏に聞く


アートのイメージ・コンセプト


作品名「HITOTOSE」に込めたイメージやコンセプトについて、Narcolepsy1999氏は「居住者が毎日目にするもので、飽きが来ないことを大前提にした」と語ります。自然を感じさせる穏やかさを持ちつつ、日本画のテイストを取り入れて四季の移り変わりを象徴する女性を描いたそうです。

メッセージ


また、これからの入居者には、「空気清浄機」のような役割を果たす絵画を目指したと話しました。「この絵が、エントランスという大切な空間を常に穏やかに保ちつつ、日々の「いってらっしゃい」と「おかえりなさい」が感じられれば」との願いが込められています。

物件概要


『メイクスアート名駅南Ⅳ』は、名古屋市中村区名駅南三丁目に位置し、鉄筋コンクリート造の地上13階建て。全85戸中84戸が分譲され、間取りは1LDKを中心としています。近隣には名古屋臨海高速鉄道や地下鉄など、多くの交通オプションがあります。

メイクスアートシリーズとは


『メイクスアート』シリーズは、アートを日常の生活に融合させ、住まいを豊かにすることをテーマとしたものです。アートには、人々の健康に良い影響を与える力があるとされ、独自性を高めることで不動産に新たな価値をもたらすことができます。メイクスグループは、健康的なライフスタイルをサポートすることを目指しています。


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会社情報

会社名
株式会社メイクス
住所
東京都渋谷区神泉町8番16号渋谷ファーストプレイス1階(総合受付:13階)
電話番号

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