中学校の部活動を支える「CoachNavi」登場
中学校の部活動が、地域移行の過渡期にある中、学校と指導者を結びつける新しいデジタルプラットフォーム「CoachNavi(コーチナビ)」が立ち上がりました。株式会社エントリーが運営するこのサービスは、地域のスポーツ指導者と学校、自治体を安全にマッチングする仕組みを提供します。
1. 「CoachNavi」とは何か?
「CoachNavi」は、部活動の地域移行を支援するために開発されたプラットフォームであり、現役または元アスリートなどの専門的な知識を有する指導者と、学校や自治体を結びつけます。このプラットフォームの強みは、指導者登録から報酬や保険までの手続きをオンラインで一元管理できる点です。
指導者に関しては、本人確認や資格認証制度が設けられています。登録者は必須研修を受け、保険に加入した上で活動を開始します。また、指導者の資格や評価情報はデータとして視覚化され、透明性のあるマッチングを実現しています。
2. サービスが生まれた背景
中学校の部活動は、教員の働き方改革や地域移行の進展により、その仕組みが大きく変わろうとしている時期にあります。特に指導者確保の難しさや契約、報酬処理に関する煩雑さが問題視されています。全国で7,000社以上の人材マッチング実績を誇るエントリーは、その豊富な経験を活かして教育現場に特化した安心・安全なマッチング基盤を構築しました。
3. 指導者登録の先行受付が開始
「CoachNavi」は正式にサービスをリリースする前に、現役や元アスリート、スポーツ指導の経験を有する方々を対象に、指導者登録の先行受付をスタートしました。この登録を済ませることで、オンライン面談や研修の受講が行え、サービス開始時には全国の学校からの依頼を受けることが可能となります。
登録対象者
- - 現役・元アスリート
- - スポーツ指導の経験者
- - 教員免許を有する方
登録方法
公式サイトからの無料登録(
https://entry-inc.jp.net/coachnavi)が可能です。
受付開始日
2025年10月29日(水)から
4. ケンブリッジ飛鳥選手がアンバサダーに就任
また、このプロジェクトのスペシャルアンバサダーとして、陸上競技選手のケンブリッジ飛鳥選手が就任しました。彼は中学時代、顧問との出会いを通じて「教わることの楽しさ」や「指導者の存在の重要さ」を学んだと語っています。
「CoachNavi」の公式サイトでは、ケンブリッジ選手のインタビュー記事が公開中であり、同じテーマに基づく他のアスリートのストーリーも随時掲載される予定です。
5. CoachNaviの概略と会社情報
会社情報
- - 社名:株式会社エントリー
- - 代表取締役:寺本 潤
- - 本社所在地:東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル41F
- - 設立:2002年2月20日
- - 創立:2014年2月1日
- - 資本金:10,000万円
- - 従業員数:342名(2025年9月末時点)
「CoachNavi」は、教育現場に特化したデジタルプラットフォームとして、新しい形の部活動支援を提供し、未来のアスリートと指導者を繋ぐ架け橋となることを目指しています。