サステナブルサプライチェーン~持続可能な未来への道筋~
地球温暖化や資源不足など、社会環境の変化が加速する中、消費者のサステナビリティに対する意識はますます高まっています。企業にとっても、製品の品質だけでなく、製造プロセス全体におけるサステナビリティへの対応が求められる時代となりました。
2024年7月22日(月)に開催されるオンラインセミナー『サステナブルサプライチェーン~持続可能な未来への道筋~』では、ESGおよびSDGsの観点からサプライチェーンの変革に焦点を当て、最新のテクノロジーを活用した事例やソリューションを紹介いたします。
講演内容
本セミナーでは、サプライチェーンにおけるサステナビリティ実現に向けた取り組みについて、各業界の専門家から最新の知見が共有されます。具体的なテーマは以下の通りです。
ESG・SDGs時代のサプライチェーン変革: 変化の兆し、そして企業が取るべき戦略とは?
最新のテクノロジー活用事例: サプライチェーンの効率化とサステナビリティを両立させる革新的なソリューションをご紹介
サステナブル物流への取り組み: 具体的な事例を通して、持続可能な物流の構築方法を探ります
登壇者
本セミナーには、各分野の第一線で活躍する専門家たちが登壇します。
蟹江 憲史氏(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 教授): ESG・SDGs分野の第一人者であり、サステナビリティに関する深い知見を持つ。
岩田 圭弘氏(アスエネ株式会社 Co-Founder 取締役 COO): エネルギー分野におけるサステナビリティに取り組む先駆者。再生可能エネルギーの活用など、革新的な技術を開発している。
田代 三紀子氏(船井総研ロジ株式会社 執行役員 コンサルティング本部 副本部長): 物流業界におけるサステナビリティの専門家。企業の物流戦略策定から現場改善まで、幅広いコンサルティング経験を持つ。
若月 上氏(エコバディス・ジャパン株式会社 代表取締役): サステナビリティ評価の専門家。企業のサステナビリティパフォーマンスを評価するエコバディスの日本法人代表を務める。
稲継 明宏氏(株式会社ブリヂストン グローバルサステナビリティ戦略統括部門 統括部門長): グローバル企業におけるサステナビリティ戦略のトップリーダー。タイヤメーカーとして、環境負荷低減に取り組むブリヂストンの取り組みについて語る。
参加方法
本セミナーはオンラインで開催されます。参加には事前申し込みが必要です。
詳細な情報や申し込みについては、主催企業である株式会社日本ビジネスプレス様のウェブサイトをご確認ください。
船井総研ロジについて
船井総研ロジ株式会社は、物流戦略策定から倉庫の現場改善、物流コストの抑制など、高度な物流体制構築を実現する日本最大級の総合物流コンサルティング会社です。荷主企業(製造業・卸売業・小売業)の物流責任者や担当者が集う情報交換コミュニティ「ロジスティクス・リーダーシップ・サロン」も運営しています。
サステナビリティへの取り組みは、企業にとってもはや避けては通れない課題です。本セミナーを通して、最新の知見を学び、自社のサステナビリティ戦略を構築するためのヒントを得てください。