LightPix Labsの新商品！クラシカルデザインの小型フラッシュ「フラッシュQ FM2」が登場

LightPix Labsが贈る新たなカメラアクセサリー "フラッシュQ FM2"

香港に拠点を持つクリエイティブなチームが手掛けた「LightPix Labs」から、注目の新製品「フラッシュQ FM2」が登場します。この小型フラッシュは、クラシカルなデザインと最新のテクノロジーを融合させた傑作です。2025年11月14日（金）に発売予定で、価格は15,950円（税込）です。

クラシカルな美しさと最新機能の融合

「フラッシュQ FM2」は、見た目の美しさだけでなく、機能性も十分な仕様が備わっています。高強度アルミニウム合金製のボディは、耐久性に優れ、かつハードアルマイト加工が施されているため、外観も非常に洗練されています。また、ブラックとシルバーの2種類のカラーバリエーションが用意されており、レンジファインダーカメラなどとも調和します。

マニュアル発光機能と多灯発光への対応

特に注目すべきは、マニュアルフラッシュ機能です。最大ガイドナンバー20（ISO100設定時）を誇り、フラッシュ発光量を1/1～1/64まで調整できます。そのため、撮影時に細かなライティング調整が可能です。

また、同製品はマスターユニットとリモートユニットの設定により、複数のフラッシュを使ったライティングにも対応。さらに、同社のフラッシュQシリーズとワイヤレスで連携することで、様々な撮影環境での活用が期待されます。

光の表情を豊かにするカラージェルフィルター

「フラッシュQ FM2」には、6色のカラージェルフィルターが付属されており、発光部前面に取り付けることで、自由に光の色を調整可能です。これにより、情緒豊かな演出を可能にし、よりドラマティックな映像を映し出すことができます。

便利なUSB Type-Cポート

利便性も重視されており、USB Type-Cポートを搭載。これにより、充電が簡単に行えるだけでなく、フラッシュのシンク入力としても機能します。ライトピックスラボが提供する各種シンクコード（別売）にも対応しており、撮影の幅が広がること間違いなしです。

スペックと注意事項

製品のスペックも充実しており、サイズはH5.2 × W6 × D5.05cm、重量は101g（電池含まず）。フラッシュ発光の色温度は5600K±200Kで、100-2000回の発光が可能です。また、電源は単3形ニッケル水素充電池か単3アルカリ乾電池を使用し、高電圧のリチウム電池は使用できませんので、その点は注意が必要です。

まとめ

香港のLightPix Labsが提案する「フラッシュQ FM2」は、クラシカルな美しさと最新の機能を兼ね備えた小型フラッシュです。フォトグラファーやデザイナーにとって、しっかりとした素材感と便利な機能は、新しい撮影体験を提供することでしょう。興味がある方は、ぜひ国内ブランドサイトや銀一オンラインショップでチェックしてみてください。