インフルエンサーのUGC活用を加速する新機能を発表したWoomy
インフルエンサーマッチングプラットフォーム「Woomy」を運営する株式会社WOOMYが、新たにインフルエンサーによる生成コンテンツ(UGC)の広告転用支援機能を無償で提供開始しました。この新機能は、広告転用における「二次利用価値」を生成AIを使って数値化し、法的リスクやSEO対策を事前に検知することで、企業が安心してUGCを活用できる環境を整えています。
開発背景と課題
デジタル広告において、良質なUGC素材の確保はCPA(顧客獲得単価)を改善するための重要な要素とされています。しかし、従来のインフルエンサー施策には、いくつかの課題がありました。
1.
素材の加工適性の欠如:例えば、「文字を入れる余白」がなかったり、「商品にピントが合わない」画像が多く、広告として利用しにくい素材が多数存在していました。
2.
人的コストの増加:法的安全性や素材活用の判断が、担当者の目視や感覚に依存していたため、非効率な工程が生じていました。
3.
目に見えない法的・SEOリスク:適切でない表現を含んだ素材を広告に利用することで、企業ブランドの毀損や検索エンジンからのペナルティのリスクもありました。
これらの課題を解消するために、Woomyは高度なマルチモーダルAI「Gemini API」をシステムに導入しました。これにより、UGC素材を即座に解析し、広告転用に必要なスコアを数値化します。
新機能のコア技術
新機能は、UGC画像の解析を通じて収集したデータを基に、以下の基準でスコアリングを行います。
1. 広告素材としての適性評価
- - コピースペース比率:画像内に広告用のテキストやロゴを配置するために必要な「無地・単色エリア」の確保状況を解析し、加工適性を数値化します。
- - 被写体・商品フォーカス率:インフルエンサーの顔とPR商品とのフォーカスのバランスを評価し、広告レギュレーションに適合した視認性が確保されているかを判定します。
- - クリエイティブ品質・ブランドセーフティ評価:広告のメインビジュアルに耐えうる解像度や、不必要な他社ブランドの映り込みがないかを自動で判定します。
2. リーガル・コンプライアンスリスクの事前検知
UGCを二次利用する際の主なリスクをAIが可視化します。
- - 薬機法・景表法のリスク:化粧品や健康食品のPRにおける誇大表現やNGワードが含まれていないかを解析し、それに関連する法的リスクを明確にします。
- - 検索順位(SEO)低下リスク:既存の著作物との重複や不適切な要素を検知し、高精度なSEO対策を実現します。
Woomyの進化
同社の代表取締役伊達修氏は、「インフルエンサーマーケティングにおけるUGCの二次利用は、効果が高い一方で選定の手間と法的リスクが伴っていました。このAI機能の実装により、Woomyは単なるマッチングプラットフォームから、安全かつ効果的なクリエイティブを調達するインフラへと進化します」と述べています。
これからのWoomy
この新機能の導入により、Woomyは「広告素材としての高いポテンシャル」を持つUGCとその潜在的リスク情報を同時に提供可能になりました。インフルエンサーと企業の双方にとって、有益なマーケティング環境を提供し続けるWoomyから目が離せません。
【本件に関するお問い合わせ・サービスの導入について】
広告素材としてのUGC活用や、Woomyの導入をご検討の企業様は、
こちらからお問い合せください。
お問い合わせ窓口:
[email protected]
【会社概要】
- - 会社名:株式会社ウーミー
- - 代表者:伊達 修
- - 所在地:兵庫県神戸市中央区八幡通3-1-14 サンシポートビル5F
- - 設立:2020年10月30日
- - 事業内容:インフルエンサーマッチングプラットフォーム「Woomy」の運営など
- - URL:https://corporate.woomy.me/