ブレイブソフト、コーポレートロゴとサイトを刷新
bravesoft株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:菅澤英司)は、成長のさらなる一歩として、新しいコーポレートロゴとコーポレートサイトを発表しました。これにより、ビジョン『あしたをオモシロク』の実現に向けた取り組みを、より明確にすることを狙いとしています。
見直された経営理念とビジョン
創業以来、ブレイブソフトは「新しいものへの果てしない挑戦」という強い理念を持ち続けてきました。この理念をもとに、東京を含む3カ国・5都市に開発拠点を設け、イベンテック市場でのNo.1企業を目指しています。これまでに800以上のプロダクトを開発し、さらに10,000件を超えるイベントを手掛けてきた実績を持ちます。
2014年からはイベントDXサービス「eventos」を開始し、リアルとオンラインの両方で350万人以上に利用されています。このように、ブレイブソフトは技術を駆使し、感動や新しい体験を提供することにフォーカスしています。
リニューアルの意図
今回のロゴとサイトの刷新には、企業ブランディングの強化と、ビジネス基盤のさらなる向上を目的としています。特に、高く掲げられた「旗」をモチーフにした新しいロゴは、チームの士気を高め、国内外への挑戦を象徴しています。このロゴには、人々が集まり新しい出会いが生まれる場を創出するという意義も込められています。
MVVの更新
今回のリニューアルに伴い、Mission(役割)、Vision(将来像)、Values(価値観・行動指針)も見直されました。特に、「brave」の『e』の部分から発展した5つの『e』が新たに設定され、企業の核ともなる価値を再確認しました。
コーポレートサイトの進化
また、コーポレートサイトのデザインは、ユーザーの声を反映した内容に更新されています。アニメーションやインタラクションを多用し、直感的に楽しめるエクスペリエンスを提供することで、bravesoftの世界観をユーザーが感じ取れるような工夫が凝らされています。サイトは以下からアクセス可能です:
コーポレートサイト
代表者のメッセージ
代表取締役の菅澤英司氏は、創業20周年を迎えるにあたり、ブレイブソフトが世界に挑戦し続ける決意を新たにしています。『あしたをオモシロク』というスローガンの下、企業としての挑戦や成長を強調し、仲間を募る意欲を語っています。また、CDOの青木意芽滋氏は、旗のデザインに込められた深い意味を述べつつ、イベント市場のみならず、広範囲なライフスタイル分野でも影響力を伸ばす考えを示しています。
ブレイブソフトの挑戦は、決して終わらない旅です。今後もテクノロジーの力で新たな価値を創出し続け、全国の企業やユーザーに新しい体験を届けるでしょう。