日東工業、インドネシアで電気火災防止技術をアピール!
愛知県長久手市に本社を置く日東工業株式会社は、2024年12月4日から7日までインドネシア・ジャカルタで開催される「MANUFACTURING INDONESIA 2024」に出展することを発表しました。
「MANUFACTURING INDONESIA」は、インドネシア最大規模の製造業・工作機械・部品・オートメーションに関連する展示会で、今回で33回目を迎えます。日東工業は、同展示会で、世界中の製造現場で広く使用されている信頼性の高いキャビネット・盤用パーツに加え、電気火災の未然防止に貢献する「放電検出ユニット(Spark Discharge Detection Device)」を展示します。
近年、アセアン諸国では電気火災が頻発しており、深刻な社会問題となっています。日東工業は、この問題解決に向けて、独自の技術で開発した放電検出ユニットを積極的にアピールすることで、アセアン地域における安全な社会づくりに貢献していく方針です。
日東工業は、今回の出展を通じて、自社の技術が世界の安全・安心な未来づくりに貢献できるよう、積極的に取り組んでいくことを表明しました。同社のビジョンは「誠実に問題解決に取り組み新たな価値創造に挑戦しつづける」であり、今回の出展はそのビジョンの実現に向けた取り組みの一環と言えます。
「MANUFACTURING INDONESIA 2024」へお越しの際は、ぜひ日東工業ブースにお立ち寄りください。
展示会概要
展示会名:MANUFACTURING INDONESIA 2024
開催期間:2024年12月4日(水)~ 12月7日(土)
会場:JAKARTA INTERNATIONAL EXPO KEMAYORAN(インドネシア・ジャカルタ)
日東工業ブース:B2-4716(B2ホール)
* 公式ホームページ(英語):https://www.manufacturingindonesia.com/
日東工業の取り組み
日東工業は、長年にわたり、電気設備の安全性を高めるための製品開発に取り組んできました。同社の製品は、世界中の製造現場で高い信頼を得ており、多くの企業から支持されています。
今回の「MANUFACTURING INDONESIA 2024」への出展は、日東工業が世界に貢献したいという強い意志の表れです。同社の技術が、世界中の電気火災問題の解決に役立つことを期待しています。