新タワーマンション登場
2024-12-19 12:35:24

大阪・摂津市に誕生する新たなタワーマンションの全貌

大阪・摂津市に新たなシンボルタワーが誕生



2024年4月に着工予定の分譲マンション「プレミストタワー千里丘」が、JR京都線「千里丘駅」周辺の再開発の目玉として期待されています。このタワーマンションは、地上36階建て、高さ127mで、摂津市内で最高層の建物となります。再開発の一環として、商業施設や歩行者専用通路が整備され、利便性の高い生活環境が整います。

「プレミストタワー千里丘」周辺は、駅直結のペデストリアンデッキを通じて、周辺の商業施設や医療機関、子育て支援施設へのアクセスが容易です。また、再開発によって生まれる「ブライトステラ摂津千里丘サウス」「ブライトステラ摂津千里丘ノース」では、地域の人々が集まるイベントや交流の場が提供され、多世代が交流できる場となることでしょう。

シンボルツリーをイメージした美しい設計



マンションの設計には、摂津市の木であるクスノキをモチーフにした特殊なデザインが採用されています。外観には木製の柱を模った飾りが施され、さらにエントランスやフィットネスルームなどに木目調のデザインが施されています。これにより、地域に根付いたアイデンティティが表現されています。

タワーマンション内では、全戸に専用の宅配ボックスが設置され、荷物の受け取りが便利に行えます。これにより、再配達を減少させ、配達業者の負担軽減にも寄与します。また、子育て世代のニーズにも応えるために、キッズルームやコワーキングスペースが設けられているのも特徴です。

省エネグリーンビルディング



「プレミストタワー千里丘」は、環境への配慮も重要視されており、一次エネルギー消費量を20%削減するZEH-M Oriented仕様が導入されています。これには、省エネ給湯器やLED照明などの高効率設備が使用されており、持続可能な社会に貢献するともに、住まう人々に快適で経済的な暮らしを提供します。

モデルルームのオープンは2025年1月中旬を予定しており、販売開始は同年3月から。335戸を超える住戸数があり、多様な家族構成に応じた間取りが用意されています。この新しいマンションプロジェクトは、地域の中心的存在となるだけでなく、地域経済の活性化にも寄与し、賑やかさをもたらすでしょう。

このように「プレミストタワー千里丘」は、駅近の高層マンションとして、住環境の利便性、設計の美しさ、エコロジーへの配慮を兼ね備え、新たな生活スタイルを提案しています。摂津市は今後、このタワーマンションを中心に活気あふれる地域づくりが進むことが期待されます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
大和ハウス工業
住所
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。