2025年のリノベーションを決定する投票がスタート！

リノベーションの祭典が始まる

一般社団法人リノベーション協議会が主催するコンテスト『リノベーション・オブ・ザ・イヤー2025』の一般投票が、9月25日よりスタートしました。これは、2025年を代表するリノベーション作品を決めるためのイベントで、全国から集められた数々のリノベーション事例の中から、みなさんの「いいね」によって最終選考作品が選ばれます。

リノベーション・オブ・ザ・イヤーの魅力とは

このコンテストは、戸建てやマンション、商業施設など、多様なリノベーション事例が集まる日本最大級の祭典です。参加作品はそれぞれが特徴を持っており、各社の独自の視点や工夫が凝縮されています。2025年も多彩な作品がエントリーし、見ている人々に新たなインスピレーションを与えています。

一般投票では、応募作品の中から最も支持されたものが選ばれ、選考委員による最終審査を受けることになります。グランプリや各賞が与えられる最終結果は、12月11日の授賞式で発表される予定です。

選考スケジュールについて

一般投票は9月25日から10月28日まで行われます。その後、2025年のリノベーション作品の中から最終選考を行い、11月6日に入賞作品を発表、そして授賞式が12月11日に行われる流れです。これは、リノベーション業界全体が注目する重要なイベントであり、参加者の期待が高まります。

選考委員の紹介

選考委員長は、株式会社LIFULL LIFULL HOME'Sの島原万丈氏が務め、他にも多様な専門家が名を連ねています。リクルート、日経BP、TOKOSIEなど、業界の第一線で活躍している方々が選考に関わることで、作品の質が高められています。ゲスト選考委員には、漫画「魔法のリノベ」を手がけた星崎真紀氏も参加し、作品選定に新たな視点をもたらします。